超大画面で迫力の3D、日本エイサー、3D対応のDLPプロジェクター
日本エイサーは、3Dプラットフォーム「NVIDIA 3D VISION」とDLP独自の3D技術「DLP 3Dテクノロジー」に対応したDLP方式のプロジェクターを、8月6日に発売する。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、解像度800×600の「X1110」が5万5000円前後、1024×768の「X1261」が7万円前後の見込み。
「NVIDIA 3D VISION」はGPUと3Dメガネ、専用ソフト、液晶ディスプレイまたはプロジェクターを組み合わせて3D映像を楽しむプラットフォーム。対応するPCやAV機器を本体とつないでコンテンツを投影すれば、大画面で3D映像を楽しむことができる。3D投影方式は、接続する機器やコンテンツに応じて切り替える。
台形補正機能や色補正機能など、プロジェクターとしての基本性能を確保。さらに、使い勝手を高める機能として、投影後すぐに電源ケーブルを外すことができる「ダイレクトシャットダウン機能」や、1分以内なら何度でも電源のオン・オフができる「インスタント・レジューム機能」を備える。
主な仕様は、「X1110」のコントラスト比が4500対1、投影できる画面サイズが29-300型、サイズは幅280×奥行き230×幅84mm、重さは2.6kg。一方、「X1261」は2W×2のスピーカーを備える。コントラスト比は3700対1、投影できる画面サイズは23-300型、サイズは幅268×奥行き192×幅80mm、重さは2.2kg。いずれも輝度は2500 ANSIルーメン。コネクタは、アナログRGB端子、コンポーネント端子、コンポジット端子、S-Video端子を装備する。カラーはブラック。
オプションとして、「DLP 3Dテクノロジー」に対応するアクティブ・シャッター方式のメガネ「E1b」がある。視聴距離は約12m。
X1110
「NVIDIA 3D VISION」はGPUと3Dメガネ、専用ソフト、液晶ディスプレイまたはプロジェクターを組み合わせて3D映像を楽しむプラットフォーム。対応するPCやAV機器を本体とつないでコンテンツを投影すれば、大画面で3D映像を楽しむことができる。3D投影方式は、接続する機器やコンテンツに応じて切り替える。
台形補正機能や色補正機能など、プロジェクターとしての基本性能を確保。さらに、使い勝手を高める機能として、投影後すぐに電源ケーブルを外すことができる「ダイレクトシャットダウン機能」や、1分以内なら何度でも電源のオン・オフができる「インスタント・レジューム機能」を備える。
X1261
主な仕様は、「X1110」のコントラスト比が4500対1、投影できる画面サイズが29-300型、サイズは幅280×奥行き230×幅84mm、重さは2.6kg。一方、「X1261」は2W×2のスピーカーを備える。コントラスト比は3700対1、投影できる画面サイズは23-300型、サイズは幅268×奥行き192×幅80mm、重さは2.2kg。いずれも輝度は2500 ANSIルーメン。コネクタは、アナログRGB端子、コンポーネント端子、コンポジット端子、S-Video端子を装備する。カラーはブラック。
E1b
オプションとして、「DLP 3Dテクノロジー」に対応するアクティブ・シャッター方式のメガネ「E1b」がある。視聴距離は約12m。