リコー、ユニット交換式デジカメ「GXR」、24-72mmの「S10」とのセット
リコーは、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」のキットとして、光学3倍ズームレンズを搭載したカメラユニット「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」と「GXR」本体を組み合わせたカメラキット「GXR+S10 KIT」を7月16日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。
「GXR」は、カメラ本体とカメラユニットを組み合わせたデジタルカメラ。カメラユニットは撮像素子とレンズ、画像処理エンジンを一体化したもので、撮影シーンに応じてユニットを交換する。現在、ユニットは3種類ラインアップしている。カメラ本体には3.0型のモニターを備える。カラーはブラック。
「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」は、広角24mmから中望遠72mm(35mmフィルムカメラ換算)の光学3倍ズームレンズを搭載。レンズ構成は7群11枚。最短撮影距離は約1cm。撮像素子は1/1.7型CCDを採用。ISO100-3200の幅広い感度設定に対応する。画素数は1000万画素。独自開発のブレ補正機能「Vibration Correction」を搭載する。
GXR+S10 KIT
「GXR」は、カメラ本体とカメラユニットを組み合わせたデジタルカメラ。カメラユニットは撮像素子とレンズ、画像処理エンジンを一体化したもので、撮影シーンに応じてユニットを交換する。現在、ユニットは3種類ラインアップしている。カメラ本体には3.0型のモニターを備える。カラーはブラック。
「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」は、広角24mmから中望遠72mm(35mmフィルムカメラ換算)の光学3倍ズームレンズを搭載。レンズ構成は7群11枚。最短撮影距離は約1cm。撮像素子は1/1.7型CCDを採用。ISO100-3200の幅広い感度設定に対応する。画素数は1000万画素。独自開発のブレ補正機能「Vibration Correction」を搭載する。