オンキヨー、拡張性にすぐれたiPod用小型オーディオシステム
オンキヨーは、iPodに保存した音楽データをデジタルで伝送するオーディオシステムを7月31日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は3万8000円前後の見込み。
iPodのDockコネクタを搭載するデジタルメディアトランスポート「ND-S1(S)」と、アンプとスピーカーを一体化したスピーカーシステム「DP-M1(B)」を組み合わせたデジタルメディアオーディオシステム。コンパクトなので、PCの横など机上に置いても邪魔にならず、すっきりと置くことができる。
「DP-M1(B)」は、左右のスピーカーそれぞれにアンプを搭載する「ツインモノラル方式」を採用。内部構造の差異を少なくすることで、ピュアな音楽を再生する。スピーカーユニットには、オンキヨーの上位モデルで使用する「OMF振動板」を搭載し、音の成分一つひとつを忠実に再現する。実用最大出力は10W×2。
コネクタは、「ND-S1(S)」が光デジタル音声出力端子、同軸デジタル音声出力端子、ビデオ出力端子、USB端子、専用RI端子を各1基装備する。一方、「DP-M1(B)」は、光デジタル音声入力端子と同軸デジタル音声入力端子に加え、アナログのRCAステレオ端子を各1基備え、拡張性にすぐれる。
iPodを装着したND-S1(S)とPCをUSBケーブルで接続すれば、音楽管理・再生ソフト「iTunes」と同期することができる。接続できるiPodは、第1-2世代iPod touch、第2、3、5世代iPod nano、iPod classic。PCとつなぐ場合の対応OSは、Windows 7/Vista/XP。なお、「DP-M1(B)」は単体でも販売する。実勢価格は2万3000円前後の見込み。
iPod用オーディオシステム(ND-S1(S)とDP-M1(B)の組み合わせ)
iPodのDockコネクタを搭載するデジタルメディアトランスポート「ND-S1(S)」と、アンプとスピーカーを一体化したスピーカーシステム「DP-M1(B)」を組み合わせたデジタルメディアオーディオシステム。コンパクトなので、PCの横など机上に置いても邪魔にならず、すっきりと置くことができる。
「DP-M1(B)」は、左右のスピーカーそれぞれにアンプを搭載する「ツインモノラル方式」を採用。内部構造の差異を少なくすることで、ピュアな音楽を再生する。スピーカーユニットには、オンキヨーの上位モデルで使用する「OMF振動板」を搭載し、音の成分一つひとつを忠実に再現する。実用最大出力は10W×2。
コネクタは、「ND-S1(S)」が光デジタル音声出力端子、同軸デジタル音声出力端子、ビデオ出力端子、USB端子、専用RI端子を各1基装備する。一方、「DP-M1(B)」は、光デジタル音声入力端子と同軸デジタル音声入力端子に加え、アナログのRCAステレオ端子を各1基備え、拡張性にすぐれる。
iPodを装着したND-S1(S)とPCをUSBケーブルで接続すれば、音楽管理・再生ソフト「iTunes」と同期することができる。接続できるiPodは、第1-2世代iPod touch、第2、3、5世代iPod nano、iPod classic。PCとつなぐ場合の対応OSは、Windows 7/Vista/XP。なお、「DP-M1(B)」は単体でも販売する。実勢価格は2万3000円前後の見込み。