オンキヨー、3D映像伝送ができるAVセンター上位モデル、9.1chに対応
オンキヨーは、AVアンプの上位モデルとして、3D映像の伝送ができる9.1ch対応AVセンターを発売する。ラインアップと価格、発売日は、「TX-NA1008」が26万2500円で7月17日の発売、最上位モデルの「TX-NA5008」が36万7500円の見込みで8月7日の発売。
2機種ともに、大型テレビや、プロジェクター+スクリーンと組み合わせてホームシアターを構築するのに適したモデル。HDMIの最新規格「HDMI ver.1.4a」の端子を搭載。3D映像伝送と、光デジタル音声ケーブル不要でケーブル1本で接続できる「オーディオリターンチャンネル(ARC)」に対応した。「TX-NA1008」は7基、「TX-NA5008」は8基のHDMI入力端子を装備する。
ネットワークと接続したPCとつなげば、マイクロソフトの再生ソフト「Windows Media Player」のほか、ホームネットワーク規格「DLNA(Digital Living Network Alliance)」に準拠したサーバーで管理する音楽ファイルを再生できる。フォーマットは、WAV、WMA、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、Ogg Vorbis、LPCMなど、一般的なファイルらロスレス形式のファイルまで幅広く対応する。
ブルーレイディスクの音声規格「Dolby TrueHD」「DTS-HD Master Audio」に加え、9.1chを構築できる「ドルビープロロジックIIz」「Audyssey DSX(Dynamic Surround Expansion)」に対応。前方からの音の表現力が向上し、後方上部に配置するサラウンドバックスピーカーを設置できない環境でも、臨場感溢れるサラウンドを創り出すことができる。
映像処理回路として、「TX-NA1008」は「DCDiシネマ」、「TX-NA5008」には放送局やハリウッドの映画スタジオに納入実績をもつ「HQV Reon-VX」をそれぞれ採用。アナログ映像信号を1080pのフルHDにアップスケーリングして出力する。また、ルーカスフィルム社が提唱するホームシアターの世界的な品質基準「THX Select2 Plus」「THX Ultra2 Plus」に準拠する。
TX-NA1008
2機種ともに、大型テレビや、プロジェクター+スクリーンと組み合わせてホームシアターを構築するのに適したモデル。HDMIの最新規格「HDMI ver.1.4a」の端子を搭載。3D映像伝送と、光デジタル音声ケーブル不要でケーブル1本で接続できる「オーディオリターンチャンネル(ARC)」に対応した。「TX-NA1008」は7基、「TX-NA5008」は8基のHDMI入力端子を装備する。
ネットワークと接続したPCとつなげば、マイクロソフトの再生ソフト「Windows Media Player」のほか、ホームネットワーク規格「DLNA(Digital Living Network Alliance)」に準拠したサーバーで管理する音楽ファイルを再生できる。フォーマットは、WAV、WMA、WMA Lossless、MP3、AAC、FLAC、Ogg Vorbis、LPCMなど、一般的なファイルらロスレス形式のファイルまで幅広く対応する。
TX-NA5008
ブルーレイディスクの音声規格「Dolby TrueHD」「DTS-HD Master Audio」に加え、9.1chを構築できる「ドルビープロロジックIIz」「Audyssey DSX(Dynamic Surround Expansion)」に対応。前方からの音の表現力が向上し、後方上部に配置するサラウンドバックスピーカーを設置できない環境でも、臨場感溢れるサラウンドを創り出すことができる。
映像処理回路として、「TX-NA1008」は「DCDiシネマ」、「TX-NA5008」には放送局やハリウッドの映画スタジオに納入実績をもつ「HQV Reon-VX」をそれぞれ採用。アナログ映像信号を1080pのフルHDにアップスケーリングして出力する。また、ルーカスフィルム社が提唱するホームシアターの世界的な品質基準「THX Select2 Plus」「THX Ultra2 Plus」に準拠する。