全日本電気通信サービス取引協会、「第2回テレコムアドバイザー検定」受付け開始
社団法人全日本電気通信サービス取引協会(遠藤忠純会長)は、7月1日、9月23日に東京と大阪で実施する「第2回テレコムアドバイザー検定」の受験受付けを開始した。受験料は8000円。
「第2回テレコムアドバイザー検定」は、電気通信サービスに精通する人材育成を目的とする総務省後援の技能検定。試験勉強を通じて、ブロードバンド化やIP化によるサービスの高度化や料金サービスの特徴を捉え、利用者に助言するスキルを身につけることができる。合格者には、テレコムアドバイザー認定書を発行する。
試験問題は、「通信回線サービス」「携帯電話とモバイル通信サービス」「映像配信と動画配信サービス」「インターネットサービス」「インターネットの導入」「インターネット利用時のセキュリティ」など、あらゆる分野をカバーする100問(選択式)。試験時間は100分。
「第2回テレコムアドバイザー検定」のロゴ
「第2回テレコムアドバイザー検定」は、電気通信サービスに精通する人材育成を目的とする総務省後援の技能検定。試験勉強を通じて、ブロードバンド化やIP化によるサービスの高度化や料金サービスの特徴を捉え、利用者に助言するスキルを身につけることができる。合格者には、テレコムアドバイザー認定書を発行する。
試験問題は、「通信回線サービス」「携帯電話とモバイル通信サービス」「映像配信と動画配信サービス」「インターネットサービス」「インターネットの導入」「インターネット利用時のセキュリティ」など、あらゆる分野をカバーする100問(選択式)。試験時間は100分。