マカフィー、SNS「Facebook」がログオンセキュリティ強化、自社ブログで提示
マカフィー(加藤孝博会長兼社長)は、自社ブログで、SNS「Facebook」のユーザーがログオンの保護を強化する新しいツールや設定を発表したと伝えた。
詳細は、Facebookのレブ・ポポフ氏が自身のブログで説明。ポポフ氏によれば、ログオン保護機能は、頻繁に利用するデバイスをユーザーが承認し、未承認のデバイスからアクセスがあれば、常に通知を受け取ることができるようになるもの。Facebookにアクセスするのに使用する各種デバイスを、ユーザーが指定して保存できる。
保護機能を使うには、「アカウント設定」ページにアクセスして、ページ下部「アカウントのセキュリティ」の横にあるリンクをクリックする。新しいデバイスからログイン通知を受け取るオプションを選択すると、ログイン時に、Facebookのアクセスに使用する各種デバイスを指定して保存するよう求められる。「アカウント設定」から「アカウントのセキュリティ」に進むと、以下の画面を表示する。
何者かがリストに存在していないデバイスでアカウントにログインすると、詳細情報を入力するよう求められる。こうしたFacebookのセキュリティ対策の詳細は、同サイトの「セキュリティ」ページに掲載している。
詳細は、Facebookのレブ・ポポフ氏が自身のブログで説明。ポポフ氏によれば、ログオン保護機能は、頻繁に利用するデバイスをユーザーが承認し、未承認のデバイスからアクセスがあれば、常に通知を受け取ることができるようになるもの。Facebookにアクセスするのに使用する各種デバイスを、ユーザーが指定して保存できる。
保護機能を使うには、「アカウント設定」ページにアクセスして、ページ下部「アカウントのセキュリティ」の横にあるリンクをクリックする。新しいデバイスからログイン通知を受け取るオプションを選択すると、ログイン時に、Facebookのアクセスに使用する各種デバイスを指定して保存するよう求められる。「アカウント設定」から「アカウントのセキュリティ」に進むと、以下の画面を表示する。
「アカウント設定」から「アカウントのセキュリティ」に進んだ画面
何者かがリストに存在していないデバイスでアカウントにログインすると、詳細情報を入力するよう求められる。こうしたFacebookのセキュリティ対策の詳細は、同サイトの「セキュリティ」ページに掲載している。