マカフィー、ニュースサイトからのプログラムインストールに注意を呼びかけ
マカフィー(加藤孝博会長兼社長)は、自社ブログで、ニュースサーフィンするとき、選んだ検索エンジンと入力したキーワードの組み合わせによっては、マルウェアに誘導される可能性があると指摘。例として、動画プレイヤーにマルウェアが仕込まれていたケースを紹介している。
例えば、CNNを真似た悪意あるウェブサイトにアクセスすると、ユーザーはサイトの本物のニュースコンテンツを閲覧しているかのように、初めの数枚の写真を閲覧できる。続いて、動画プレイヤーをインストールして「ライブ動画」を閲覧するよう誘われる。このプレイヤーにマルウェアが仕込まれている。
同社では、最新ニュースやメディアサイトにリンクされているプログラムはインストールしないよう、注意を呼びかけてる。
CNNを真似た悪意あるウェブサイト
例えば、CNNを真似た悪意あるウェブサイトにアクセスすると、ユーザーはサイトの本物のニュースコンテンツを閲覧しているかのように、初めの数枚の写真を閲覧できる。続いて、動画プレイヤーをインストールして「ライブ動画」を閲覧するよう誘われる。このプレイヤーにマルウェアが仕込まれている。
同社では、最新ニュースやメディアサイトにリンクされているプログラムはインストールしないよう、注意を呼びかけてる。