シグマ、大型センサと高速撮影機能を備えたデジタル一眼「SD15」
シグマは、デジタル一眼カメラ「SIGMA SD15」を6月25日に発売する。価格はオープン。ボディの実勢価格は12万5000円前後の見込み。
撮像素子に、サイズが20.7mm×13.8mmで、RGB全色を三つの層で取り込む大型CMOSセンサ「X3 ダイレクトイメージセンサー」を採用した。画素数は有効1406万画素。画像処理回路には「TRUEII」を搭載する。独自のアルゴリズムで画像の劣化を抑えながら、高速処理と高精細かつ立体的な描写を実現した。
77分割の新型のAEセンサを採用し、露出精度を向上。大容量バッファメモリと使い方の最適化を行うことで、RAWファイルで最大21コマの連続撮影を可能にした。
モニタは3型TFTカラー液晶で、解像度は約46万ドット。手動ポップアップ式の内蔵フラッシュを備える。サイズは幅144mm×高さ107.3mm×奥行き80.5mm、バッテリーを除く重さは680g。
SD15のボディと交換レンズ「18-50 mm F2.8-4.5 DC OS HSM」をセットにした「SD15 スターティングキット」を同時に発売する。価格はオープン。実勢価格は14万円前後の見込み。
SD15(写真は18-50 mm F2.8-4.5 DC OS HSM装着時)
撮像素子に、サイズが20.7mm×13.8mmで、RGB全色を三つの層で取り込む大型CMOSセンサ「X3 ダイレクトイメージセンサー」を採用した。画素数は有効1406万画素。画像処理回路には「TRUEII」を搭載する。独自のアルゴリズムで画像の劣化を抑えながら、高速処理と高精細かつ立体的な描写を実現した。
77分割の新型のAEセンサを採用し、露出精度を向上。大容量バッファメモリと使い方の最適化を行うことで、RAWファイルで最大21コマの連続撮影を可能にした。
モニタは3型TFTカラー液晶で、解像度は約46万ドット。手動ポップアップ式の内蔵フラッシュを備える。サイズは幅144mm×高さ107.3mm×奥行き80.5mm、バッテリーを除く重さは680g。
SD15のボディと交換レンズ「18-50 mm F2.8-4.5 DC OS HSM」をセットにした「SD15 スターティングキット」を同時に発売する。価格はオープン。実勢価格は14万円前後の見込み。