マカフィー、SNSを利用したサイバー犯罪の増加など、自社ブログで脅威動向を発表
マカフィー(加藤孝博会長兼社長)は、自社ブログで、学位取得や上級教育機関を名乗る詐欺が急増している状況について、脅威の予測と動向を発表した。
「Facebook」などのSNSを利用したサイバー犯罪が続いており、これまでマルウェア配布手段として用いられてきたメールなどが、SNSに取って代わられる、とみている。
このほか、脅威の多言語化、デジタルカメラなどの家電製品を狙うマルウェアの増加、偽セキュリティソフトによる詐欺などといった脅威を挙げ、セキュリティソフトの更新を訴えている。
「Facebook」などのSNSを利用したサイバー犯罪が続いており、これまでマルウェア配布手段として用いられてきたメールなどが、SNSに取って代わられる、とみている。
このほか、脅威の多言語化、デジタルカメラなどの家電製品を狙うマルウェアの増加、偽セキュリティソフトによる詐欺などといった脅威を挙げ、セキュリティソフトの更新を訴えている。