任天堂、「ニンテンドーDSi LL」の新色3色、値下げして6月19日に発売
任天堂は、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズの「ニンテンドーDS Lite」「ニンテンドーDSi」「ニンテンドーDSi LL」の国内でのメーカー希望小売価格を、6月19日に改定する。
「ニンテンドーDS Lite」は、現行の1万6800円からオープン価格となり、「ニンテンドーDSi」は1万8900円から1万5000円に、「ニンテンドーDSi LL」は2万円から1万8000円にそれぞれ値下げする。
また6月19日に、「ニンテンドーDSi LL」の新色「ブルー」「イエロー」「グリーン」を発売する。新色の追加で、カラーバリエーションは、既存のワインレッド・ダークブラウン・ナチュラルホワイトと合わせて計6色となる。
「ニンテンドーDS」シリーズは、2004年12月2日の国内発売以来、2010年3月末時点で、累計出荷販売台数が3000万台を突破。任天堂では、今回の価格改定と「ニンテンドーDSi LL」の新色投入によって、「一家に一台」から「一人一台」への普及を目指す。
6月19日に発売する「ニンテンドーDSi LL」の新色
「ニンテンドーDS Lite」は、現行の1万6800円からオープン価格となり、「ニンテンドーDSi」は1万8900円から1万5000円に、「ニンテンドーDSi LL」は2万円から1万8000円にそれぞれ値下げする。
また6月19日に、「ニンテンドーDSi LL」の新色「ブルー」「イエロー」「グリーン」を発売する。新色の追加で、カラーバリエーションは、既存のワインレッド・ダークブラウン・ナチュラルホワイトと合わせて計6色となる。
「ニンテンドーDS」シリーズは、2004年12月2日の国内発売以来、2010年3月末時点で、累計出荷販売台数が3000万台を突破。任天堂では、今回の価格改定と「ニンテンドーDSi LL」の新色投入によって、「一家に一台」から「一人一台」への普及を目指す。