iPad発売! 表参道店に250人の列、「iPadはライフスタイルを変える」と孫社長
ソフトバンクモバイルは、5月28日午前8時、全国のソフトバンクショップのうち16店舗などで、アップル「iPad」の販売を開始した。直営店のソフトバンク表参道店の前で開かれた発売記念セレモニーには、孫正義社長とモデルの藤井リナさんが登場し、並んだ約250人の購入希望者とともに日本でのiPad発売の瞬間を盛り上げた。
発売直前、ソフトバンク表参道店前は、iPadをいち早く手に入れようと並んだ約250人と、それを取材する報道陣でごった返した。そこに登場したのは、孫正義社長と藤井リナさん。
孫社長は、「待ちに待ったiPadの日本上陸です。iPhoneと同じ操作感で使えるのに、地図や写真などをiPhoneより大きく表示する。それだけでも感動します。iPhoneのアプリケーションが、まったく違うもののように感じます」と語り、藤井さんも「ニュースで見て、どんな製品が気になっていた。早く欲しいです」とワクワク感を表現した。
午前8時直前、孫社長と藤井さん、並んだ約250人が一斉にカウントダウンを開始。販売開始の瞬間、会場は拍手と歓声に包まれた。続いて、スタッフが並んでいた購入希望者を順番に店内へと案内。契約の手続きが開始された。
契約者第1号は、「27日の午後6時から寝ずに並んでいた」という三浦一紀さん。藤井さんから直接iPadを受け取ると、感動した様子で「孫の代まで語り継ぎたい」と語った。また、司会者に「iPadをどのように使いたいか」と聞かれると、「子どもが楽しめるアプリケーションをインストールしたい」と答えていた。
セレモニー後に開かれた記者会見で、孫社長は「手帳、雑誌、パソコンなどの機能が、このiPad一つに収まるので、カバンがいらなくなる。iPadは、ユーザーのライフスタイルを変える」と、改めてiPadのマルチぶりをアピール。「iPadを含むソフトバンクモバイルの端末を世界中で安心して使ってもらえるように、7月から海外パケット定額の料金プランを展開する予定だ」と明かした。
藤井さん、孫社長と握手を交わす契約者第1号の三浦一紀さん
発売直前、ソフトバンク表参道店前は、iPadをいち早く手に入れようと並んだ約250人と、それを取材する報道陣でごった返した。そこに登場したのは、孫正義社長と藤井リナさん。
購入希望者と報道陣でごった返すiPad発売直前のソフトバンク表参道
孫社長は、「待ちに待ったiPadの日本上陸です。iPhoneと同じ操作感で使えるのに、地図や写真などをiPhoneより大きく表示する。それだけでも感動します。iPhoneのアプリケーションが、まったく違うもののように感じます」と語り、藤井さんも「ニュースで見て、どんな製品が気になっていた。早く欲しいです」とワクワク感を表現した。
笑顔でiPadを掲げる藤井さん
午前8時直前、孫社長と藤井さん、並んだ約250人が一斉にカウントダウンを開始。販売開始の瞬間、会場は拍手と歓声に包まれた。続いて、スタッフが並んでいた購入希望者を順番に店内へと案内。契約の手続きが開始された。
契約手続きを開始した店内
契約者第1号は、「27日の午後6時から寝ずに並んでいた」という三浦一紀さん。藤井さんから直接iPadを受け取ると、感動した様子で「孫の代まで語り継ぎたい」と語った。また、司会者に「iPadをどのように使いたいか」と聞かれると、「子どもが楽しめるアプリケーションをインストールしたい」と答えていた。
記者会見で、iPadをアピールする孫社長
セレモニー後に開かれた記者会見で、孫社長は「手帳、雑誌、パソコンなどの機能が、このiPad一つに収まるので、カバンがいらなくなる。iPadは、ユーザーのライフスタイルを変える」と、改めてiPadのマルチぶりをアピール。「iPadを含むソフトバンクモバイルの端末を世界中で安心して使ってもらえるように、7月から海外パケット定額の料金プランを展開する予定だ」と明かした。