I・Oデータ、白色LEDバックライト搭載のフルHD液晶ディスプレイに23型を追加
アイ・オー・データ機器(I・Oデータ)は、白色LEDバックライトを搭載したフルハイビジョン(HD)対応23型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF231XBR」を6月上旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は2万9800円前後の見込み。
4月に発売した21.5型「LCD-MF222XBR」に23型を追加し、白色LEDバックライトモデルのラインアップを拡充した。従来製品の「LCD-MF242X」と比較して最大消費電力を約28%削減し、省エネ性能を高めた。
HDMIケーブルでつなぐことで、複数の機器が連動する「HDMIリンク(CEC)」を備え、同社製地上デジタルチューナー「HVT-BCT300」と接続すれば、チューナーのリモコンを使って液晶ディスプレイの電源オン/オフや音量調節、入力切り替えができる。地デジ対応液晶テレビとして使うこともできる。
最大解像度は1920×1080画素、コントラスト比は1000:1、応答速度は5ms。5W+5Wのステレオスピーカーを備える。パネルはノングレア(非光沢)タイプで、蛍光灯の映り込みや長時間利用による目の疲労を抑える。
LCD-MF231XBR
4月に発売した21.5型「LCD-MF222XBR」に23型を追加し、白色LEDバックライトモデルのラインアップを拡充した。従来製品の「LCD-MF242X」と比較して最大消費電力を約28%削減し、省エネ性能を高めた。
HDMIケーブルでつなぐことで、複数の機器が連動する「HDMIリンク(CEC)」を備え、同社製地上デジタルチューナー「HVT-BCT300」と接続すれば、チューナーのリモコンを使って液晶ディスプレイの電源オン/オフや音量調節、入力切り替えができる。地デジ対応液晶テレビとして使うこともできる。
最大解像度は1920×1080画素、コントラスト比は1000:1、応答速度は5ms。5W+5Wのステレオスピーカーを備える。パネルはノングレア(非光沢)タイプで、蛍光灯の映り込みや長時間利用による目の疲労を抑える。