HOYA、PENTAX初の中判デジタル一眼「645D」の発売日を6月に延期
HOYAは、「PENTAX」ブランドの中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」の発売日を、当初発表の5月20日から6月11日に変更すると発表した。
発売日の延期は、予想を大幅に上回る注文を受けたため。また、同時に発売を予定していた交換レンズ「smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW」と関連のアクセサリの発売日も6月11日に変更する。
「PENTAX 645D」は、「PENTAX」ブランド初の中判デジタル一眼レフカメラで、撮像素子に35mmフィルムの約1.7倍の面積をもつ44×33mmの有効4000万画素のCCDを搭載する。
レンズと撮像素子本来の解像力を引き出すために、ローパスフィルターレスのCCDユニットを採用。画像処理回路「PRIME(プライム) II」が、階調や色再現性にすぐれた高画質の画像撮影と、大容量データの高速転送などを可能にしている。
PENTAX 645D
発売日の延期は、予想を大幅に上回る注文を受けたため。また、同時に発売を予定していた交換レンズ「smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW」と関連のアクセサリの発売日も6月11日に変更する。
「PENTAX 645D」は、「PENTAX」ブランド初の中判デジタル一眼レフカメラで、撮像素子に35mmフィルムの約1.7倍の面積をもつ44×33mmの有効4000万画素のCCDを搭載する。
レンズと撮像素子本来の解像力を引き出すために、ローパスフィルターレスのCCDユニットを採用。画像処理回路「PRIME(プライム) II」が、階調や色再現性にすぐれた高画質の画像撮影と、大容量データの高速転送などを可能にしている。