佐田真由美は漫画オタク!? ソニー「VAIO P」のカミングアウトプロジェクト始動
ソニーは5月10日、5月22日に発売するポケットスタイルPC「VAIO Pシリーズ」が提供する自由なPCスタイルを感じるきっかけとして、「カミングアウト」をテーマにしたキャンペーン「VAIO“COMING-OUT”PROJECT」をスタートした。キックオフイベントには、俳優の石田純一さんと佐田真由美さんが登場し、「いつもと違う自分」をカミングアウトした。
「VAIO“COMING-OUT”PROJECT」とは、情報発信、趣味、こだわりなどを共有(カミングアウト)して幸せになることを世に広め、新しいポケットスタイルPC「VAIO Pシリーズ」が提供する自由なPCスタイルを提案していくキャンペーン。
第1弾の活動として、「VAIO“COMING-OUT BEATS”」キャンペーンを5月10日-20日まで期間限定で実施する。ユーザーが自身の趣味、こだわりなど、共有(カミングアウト)したいことを特設サイト上でつぶやき、アーティストたちがそのつぶやきをピックアップ。アーティストは、このつぶやきと企画閲覧者のTwitterのコメントを参考に、即興で歌を制作する。
できあがった曲は、アーティストがその場で歌って録音。作詞・録音する過程は、リアルタイムに動画共有サービス「Ustream」で中継する。TwitterとUstreamを活用することで、アーティストとユーザーが一緒になって曲を制作している感覚を味わうことができる。
アーティストによるリアルタイムのUstream中継は、5月10日の19:00-24:00、5月11日の0:00-24:00、5月12日の0:00-24:00、5月13日-19日の15:00-23:00を予定。参加予定アーティストは、KUWAMAN、麦 THE MC、nes、rio、TAIYO、JUMPEI、TKT、DOMME、LARGE IRON・INI/MIC JACK PRODUCTIONなど。
この後も7月まで、Web企画やリアル体験企画など、さまざまなキャンペーンを予定している。
東京・渋谷で開催したキャンペーンのキックオフイベントには、石田純一さんと佐田真由美さんが登場。石田さんは、「カミングアウトというのは、最初のイメージから違う自分を表現していくことだと思う。ミスターカミングアウトともいわれている僕は、それを楽しむようにしています」とコメント。
佐田さんは、「私は外見からクールだとか、自分をあまり明かさないんじゃないかと思われがちけど、どちらかといえばオープンなほう。あんまり自分をつくることができないので、むしろ自分をつくりたいです」と語った。
「今、何かカミングアウトはありますか?」と司会者に聞かれると、石田さんは、「(東尾理子さんの)尻に敷かれてます」と告白。「お互い個性が強いので、それくらいのほうが円満。負けるが勝ちという部分もある」と大人の余裕をみせた。
続いて佐田さんが、「こう見えても、ジュエリーデザイナーをしてます」とカミングアウトすると、「イメージどおりじゃん」と石田さんが突っ込み。佐田さんは、「そうですね……実は漫画オタクです。少女漫画も少年漫画も大好き。『宇宙兄弟』と『スラムダンク』を最近読み始めました。好きな作家は土田世紀さんです」と語り、「実は漫画を描いてたこともあるんです。コンテストに応募もしたけど、入選したことはなくて。ギャグ漫画を描いたんですが、面白くなかったんだと思います」と意外な一面をカミングアウトした。
まるでファッションアイテムのような「VAIO Pシリーズ」をもつ佐田さんと石田さん
「VAIO“COMING-OUT”PROJECT」とは、情報発信、趣味、こだわりなどを共有(カミングアウト)して幸せになることを世に広め、新しいポケットスタイルPC「VAIO Pシリーズ」が提供する自由なPCスタイルを提案していくキャンペーン。
第1弾の活動として、「VAIO“COMING-OUT BEATS”」キャンペーンを5月10日-20日まで期間限定で実施する。ユーザーが自身の趣味、こだわりなど、共有(カミングアウト)したいことを特設サイト上でつぶやき、アーティストたちがそのつぶやきをピックアップ。アーティストは、このつぶやきと企画閲覧者のTwitterのコメントを参考に、即興で歌を制作する。
「VAIO“COMING-OUT BEATS”」キャンペーンサイト
できあがった曲は、アーティストがその場で歌って録音。作詞・録音する過程は、リアルタイムに動画共有サービス「Ustream」で中継する。TwitterとUstreamを活用することで、アーティストとユーザーが一緒になって曲を制作している感覚を味わうことができる。
アーティストによるリアルタイムのUstream中継は、5月10日の19:00-24:00、5月11日の0:00-24:00、5月12日の0:00-24:00、5月13日-19日の15:00-23:00を予定。参加予定アーティストは、KUWAMAN、麦 THE MC、nes、rio、TAIYO、JUMPEI、TKT、DOMME、LARGE IRON・INI/MIC JACK PRODUCTIONなど。
この後も7月まで、Web企画やリアル体験企画など、さまざまなキャンペーンを予定している。
東京・渋谷で開催したキャンペーンのキックオフイベントには、石田純一さんと佐田真由美さんが登場。石田さんは、「カミングアウトというのは、最初のイメージから違う自分を表現していくことだと思う。ミスターカミングアウトともいわれている僕は、それを楽しむようにしています」とコメント。
毎日がカミングアウトという石田さん
佐田さんは、「私は外見からクールだとか、自分をあまり明かさないんじゃないかと思われがちけど、どちらかといえばオープンなほう。あんまり自分をつくることができないので、むしろ自分をつくりたいです」と語った。
「今、何かカミングアウトはありますか?」と司会者に聞かれると、石田さんは、「(東尾理子さんの)尻に敷かれてます」と告白。「お互い個性が強いので、それくらいのほうが円満。負けるが勝ちという部分もある」と大人の余裕をみせた。
佐田さんは、漫画好きを告白
続いて佐田さんが、「こう見えても、ジュエリーデザイナーをしてます」とカミングアウトすると、「イメージどおりじゃん」と石田さんが突っ込み。佐田さんは、「そうですね……実は漫画オタクです。少女漫画も少年漫画も大好き。『宇宙兄弟』と『スラムダンク』を最近読み始めました。好きな作家は土田世紀さんです」と語り、「実は漫画を描いてたこともあるんです。コンテストに応募もしたけど、入選したことはなくて。ギャグ漫画を描いたんですが、面白くなかったんだと思います」と意外な一面をカミングアウトした。