日立とCCC、薄型テレビのWooo「XP05」「HP05」「H05」をTポイント対象に
日立コンシューマエレクトロニクス(渡邊修徳社長)と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、増田宗昭・社長兼CEO)が業務提携し、日立コンシューマエレクトロニクスの薄型テレビ「Wooo」3シリーズを、CCCの共通ポイント「Tポイント」の対象にする。
対象製品は、4月17日から販売開始したプラズマまたは液晶テレビのWooo「XP05」「HP05」「H05」の3シリーズ。これらの対象製品を購入後、会員向けウェブサイト「Tサイト」で申請することで、ポイントが加算される。2010年5月12日から申請を受け付ける予定。ポイントは、1台あたり500ポイントから最大1500ポイント。
日立は、Tポイントの付与によって、新しい顧客層の開拓を狙う。CCCと連携を深め、新しいサービスやビジネスモデルの構築による付加価値の拡大を目指す。
「Tポイント」は、全国69社3万1657店舗(2010年3月末現在)の加盟店でポイントを共通利用できるサービスで、会員数は3462万人。家電メーカーがTポイントサービスを展開するのは初めて。CCCは、今回の取り組みによってポイントの認知を高めるとともに、新しい購買層でのTポイント流通量の拡大を目指す。
「Wooo」購入後、会員向けサイト「Tサイト」で申請すればポイント加算
対象製品は、4月17日から販売開始したプラズマまたは液晶テレビのWooo「XP05」「HP05」「H05」の3シリーズ。これらの対象製品を購入後、会員向けウェブサイト「Tサイト」で申請することで、ポイントが加算される。2010年5月12日から申請を受け付ける予定。ポイントは、1台あたり500ポイントから最大1500ポイント。
日立は、Tポイントの付与によって、新しい顧客層の開拓を狙う。CCCと連携を深め、新しいサービスやビジネスモデルの構築による付加価値の拡大を目指す。
「Tポイント」は、全国69社3万1657店舗(2010年3月末現在)の加盟店でポイントを共通利用できるサービスで、会員数は3462万人。家電メーカーがTポイントサービスを展開するのは初めて。CCCは、今回の取り組みによってポイントの認知を高めるとともに、新しい購買層でのTポイント流通量の拡大を目指す。