河合楽器、ゲーム感覚で曲をマスターできるピアノ独習ソフト「簡単!ピアノマスター」
河合楽器はピアノ独習ソフト「簡単!ピアノマスター」を5月13日に発売する。従来製品の「ピアノマスター」に新機能を追加した。価格は2万790円。
MIDIの鍵盤楽器と、「簡単!ピアノマスター」をインストールしたPCを接続して使用する。音符に見立てたアニメーションと運指表示に合わせてMIDI鍵盤楽器を弾くことで、自然にピアノがマスターできるようにした。収録レッスン曲は、バイエル教則本を中心に、156曲の練習曲を揃える。
新機能として、画面切り替え機能やデータ読み込み形式の追加などを行った。画面切り替えは、従来のVGA(640×480ドット)からXGA(1024×768ドット)に画面解像度を向上。フルスクリーンとウィンドウ表示の切り替えも可能にした。
データの読み込み形式の追加では、同社の楽譜認識&作成ソフト「スコアメーカーFX シリーズ」で作ったSDX形式の楽譜データを直接インポートできるようにすることで、レッスン曲が簡単に追加できるようにした。
レッスン画面では、鍵盤を弾く順番をスクロールする音符に見立てた帯を見ながら、タイミングラインに合わせて弾いた鍵盤が音符にヒットすれば次の音符へスクロールする方法を採用。ゲーム感覚で楽しみながら、一音一音を自分のペースで確実に弾くことができるようにした。
対応OSはWindows 7、Vista、XP日本語版で、7とVistaは64ビット版にも対応する。使用するMIDI鍵盤は49鍵盤以上を推奨している。
簡単!ピアノマスター
MIDIの鍵盤楽器と、「簡単!ピアノマスター」をインストールしたPCを接続して使用する。音符に見立てたアニメーションと運指表示に合わせてMIDI鍵盤楽器を弾くことで、自然にピアノがマスターできるようにした。収録レッスン曲は、バイエル教則本を中心に、156曲の練習曲を揃える。
新機能として、画面切り替え機能やデータ読み込み形式の追加などを行った。画面切り替えは、従来のVGA(640×480ドット)からXGA(1024×768ドット)に画面解像度を向上。フルスクリーンとウィンドウ表示の切り替えも可能にした。
データの読み込み形式の追加では、同社の楽譜認識&作成ソフト「スコアメーカーFX シリーズ」で作ったSDX形式の楽譜データを直接インポートできるようにすることで、レッスン曲が簡単に追加できるようにした。
レッスン画面では、鍵盤を弾く順番をスクロールする音符に見立てた帯を見ながら、タイミングラインに合わせて弾いた鍵盤が音符にヒットすれば次の音符へスクロールする方法を採用。ゲーム感覚で楽しみながら、一音一音を自分のペースで確実に弾くことができるようにした。
「簡単!ピアノマスター」の画面イメージ
対応OSはWindows 7、Vista、XP日本語版で、7とVistaは64ビット版にも対応する。使用するMIDI鍵盤は49鍵盤以上を推奨している。