写真DB「朝日新聞フォトアーカイブ」4月27日開始、夏には個人向けにも公開
朝日新聞社は、インターネット上で写真を検索・注文できる写真データベース「朝日新聞フォトアーカイブ」を、4月27日に公開する。まずは法人・企業を対象に、写真データの有料ダウンロード販売を開始。個人向けには7月頃、ユーザー登録しなくとも写真を検索し、プリントを注文できるようにする。
「朝日新聞フォトアーカイブ」は、創刊130周年記念事業として、同社が所蔵する写真を一般に公開し、無料で閲覧・検索できる写真データベースサービス。戦前・戦中の貴重な歴史写真や、夏の高校野球のすべての大会、現代の地球規模の環境変動をとらえた写真など、幅広いジャンルを網羅する。愛称は「朝日フォトアーク(PHOTO ARC)」。公開当初は約20万、年度内には100万枚を超える写真を公開し、日本最大の写真データベースを目指す。
法人・企業ユーザーの利用には、ユーザー登録が必要。ログイン後、明治時代から現代までの写真をフリーキーワードで簡単に検索できる。詳細検索では、日付や年代による検索も可能。
「朝日新聞フォトアーカイブ」のトップページ(4月23日現在)
「朝日新聞フォトアーカイブ」は、創刊130周年記念事業として、同社が所蔵する写真を一般に公開し、無料で閲覧・検索できる写真データベースサービス。戦前・戦中の貴重な歴史写真や、夏の高校野球のすべての大会、現代の地球規模の環境変動をとらえた写真など、幅広いジャンルを網羅する。愛称は「朝日フォトアーク(PHOTO ARC)」。公開当初は約20万、年度内には100万枚を超える写真を公開し、日本最大の写真データベースを目指す。
法人・企業ユーザーの利用には、ユーザー登録が必要。ログイン後、明治時代から現代までの写真をフリーキーワードで簡単に検索できる。詳細検索では、日付や年代による検索も可能。