東芝、HDD内蔵やカラバリ充実の小型モデルなど、液晶テレビ「REGZA」新製品
東芝は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の新製品として、外付けHDD対応の「R1」シリーズ、HDD内蔵モデルの「H1」シリーズ、ベーシックモデルの「A1」シリーズを、4月30日から順次発売する。
すべて、映像エンジンに「次世代レグザエンジン」を採用。「CELLレグザ」の自己合同性超解像技術を採用した「レゾリューションプラス4」を搭載している。これらの高画質技術によって、さまざまなコンテンツを高精細な映像で楽しめる。
「R1」シリーズと「H1」シリーズは、独自の動き補間技術によって、通常毎秒60コマの映像を毎秒120コマで再現する「倍速・モーションクリア」機能を搭載。被写体の動きのある部分の残像を低減し、スポーツシーンをくっきりとした映像で表示する。
「R1」シリーズは、外付けHDDへの番組録画に対応する。ラインアップと実勢価格は、解像度1920×1080ドットのフルハイビジョン(フルHD)パネルを備える42V型「42R1」が23万円前後、37V型「37R1」が18万円前後、解像度1366×768ドットの32V型「32R1」が13万円前後の見込み。
「H1」シリーズは、テレビ本体に500GBのHDDを内蔵。地上デジタル放送の番組をTSモードで約53時間録画できる。外付けHDDへの録画にも対応する。
ラインアップと実勢価格は、フルHDパネル搭載の37V型「37H1」が20万円前後、1366×768ドットの32V型「32H1」が15万円前後の見込み。
ベーシックモデルの「A1」シリーズは、解像度1366×768ドットのパネルを採用する。ラインアップと実勢価格は、ブラックとホワイトの26V型「26A1」が9万円前後、ブラック、シャンパンピンク、ホワイトの3色をラインアップする22V型「22A1」が7万5000円前後、19V型「19A1」が6万5000円前後の見込み。
すべて、映像エンジンに「次世代レグザエンジン」を採用。「CELLレグザ」の自己合同性超解像技術を採用した「レゾリューションプラス4」を搭載している。これらの高画質技術によって、さまざまなコンテンツを高精細な映像で楽しめる。
「R1」シリーズと「H1」シリーズは、独自の動き補間技術によって、通常毎秒60コマの映像を毎秒120コマで再現する「倍速・モーションクリア」機能を搭載。被写体の動きのある部分の残像を低減し、スポーツシーンをくっきりとした映像で表示する。
REGZA R1シリーズ
「R1」シリーズは、外付けHDDへの番組録画に対応する。ラインアップと実勢価格は、解像度1920×1080ドットのフルハイビジョン(フルHD)パネルを備える42V型「42R1」が23万円前後、37V型「37R1」が18万円前後、解像度1366×768ドットの32V型「32R1」が13万円前後の見込み。
REGZA H1シリーズ
「H1」シリーズは、テレビ本体に500GBのHDDを内蔵。地上デジタル放送の番組をTSモードで約53時間録画できる。外付けHDDへの録画にも対応する。
ラインアップと実勢価格は、フルHDパネル搭載の37V型「37H1」が20万円前後、1366×768ドットの32V型「32H1」が15万円前後の見込み。
REGZA A1シリーズ
ベーシックモデルの「A1」シリーズは、解像度1366×768ドットのパネルを採用する。ラインアップと実勢価格は、ブラックとホワイトの26V型「26A1」が9万円前後、ブラック、シャンパンピンク、ホワイトの3色をラインアップする22V型「22A1」が7万5000円前後、19V型「19A1」が6万5000円前後の見込み。