Camangi Japan、7型のネット端末をバージョンアップ、VoIPアプリなどを搭載
Camangi Japanは4月15日、OSにAndroid 1.5を採用する7インチのポータブル・インターネット・タブレット「CamangiWebStation」のバージョンアップ製品を発売した。価格は8GBのmicroSDHCカード付きで3万9800円。
新バージョンでは、ファームウェアのアップグレードを実施。ホーム画面が見やすくなり、壁紙の変更ができるようになった。
新たに、数本のアプリケーションをプリインストール。例えば、SkypeやGoogle Talkをインストールする端末との無料電話、固定電話や携帯電話への通話ができるVoIPアプリ「fring」や、多くの電子書籍端末が採用している電子書籍ファイルフォーマットEPUBに対応する電子書籍ビューワー「Aldiko Book Reader」などを標準で備える。
そのほか、APK Installer、Task Managerなどの管理ツールをプリインストールしたことで、アプリのインストール、アンインストール、Taskの管理が簡単にできるようになった。Wi-Fiの接続性も改善。従来モデルと比較して安定して接続する。同社は現在、2010年秋に向けてAndroid 2.1をベースにする次期端末の開発を進めているという。
CamangiWebStation
新バージョンでは、ファームウェアのアップグレードを実施。ホーム画面が見やすくなり、壁紙の変更ができるようになった。
新たに、数本のアプリケーションをプリインストール。例えば、SkypeやGoogle Talkをインストールする端末との無料電話、固定電話や携帯電話への通話ができるVoIPアプリ「fring」や、多くの電子書籍端末が採用している電子書籍ファイルフォーマットEPUBに対応する電子書籍ビューワー「Aldiko Book Reader」などを標準で備える。
そのほか、APK Installer、Task Managerなどの管理ツールをプリインストールしたことで、アプリのインストール、アンインストール、Taskの管理が簡単にできるようになった。Wi-Fiの接続性も改善。従来モデルと比較して安定して接続する。同社は現在、2010年秋に向けてAndroid 2.1をベースにする次期端末の開発を進めているという。