iPadの日本での発売を5月末に延期、予約受付は5月10日から、米アップル発表
米アップルは、4月14日、「iPad」の米国外での発売時期を当初の4月後半から1か月延長し、5月末に変更すると発表した。また、5月10日に米国外での販売価格を発表し、同日からオンラインでの予約受付を開始する。
iPadは、マルチタッチ対応の9.7インチ液晶ディスプレイを搭載した新端末。インターネット、電子メール、ビデオや音楽の視聴、ゲーム、写真や電子書籍の閲覧に加え、iPhone/iPod touch向けのオンラインアプリケーションストア「App Store」で提供するアプリケーションのほぼすべてを利用することができる。
ラインアップは、無線LANに対応した「Wi-Fiモデル」と、無線LANに加え3Gの通信回線が利用できる「Wi-Fi + 3Gモデル」の2モデルで、米国ではWi-Fiモデルを4月3日に先行発売した。Wi-Fiモデルの米国での価格は、16GBモデルが499ドル、32GBモデルが599ドル、64GBモデルが699ドル。
米国外での発売延期の理由は、米国内で予想をはるかに超える需要があり、今後数週間にわたって供給能力を超える需要があると判断したため。米国では4月3日の発売後、最初の一週間で50万台以上を出荷。Wi-Fi + 3Gモデルについても、4月末の納期分に数多くの予約が入っているという。
iPad
iPadは、マルチタッチ対応の9.7インチ液晶ディスプレイを搭載した新端末。インターネット、電子メール、ビデオや音楽の視聴、ゲーム、写真や電子書籍の閲覧に加え、iPhone/iPod touch向けのオンラインアプリケーションストア「App Store」で提供するアプリケーションのほぼすべてを利用することができる。
ラインアップは、無線LANに対応した「Wi-Fiモデル」と、無線LANに加え3Gの通信回線が利用できる「Wi-Fi + 3Gモデル」の2モデルで、米国ではWi-Fiモデルを4月3日に先行発売した。Wi-Fiモデルの米国での価格は、16GBモデルが499ドル、32GBモデルが599ドル、64GBモデルが699ドル。
米国外での発売延期の理由は、米国内で予想をはるかに超える需要があり、今後数週間にわたって供給能力を超える需要があると判断したため。米国では4月3日の発売後、最初の一週間で50万台以上を出荷。Wi-Fi + 3Gモデルについても、4月末の納期分に数多くの予約が入っているという。