iPadの対抗馬、中国で登場、漢王科技がマルチタッチ対応タブレットを発売
中国の大手家電メーカーである漢王科技(Hanvon)は、マルチタッチ操作や手書き入力に対応するタブレット型ノートPC「BC10C」を中国で発売した。アップルが4月3日にアメリカで発売したiPadの中国ローカルの対抗馬となる。
「BC10C」は、厚さ18mm、重さ960gと薄型・軽量の10.1型タブレット。マルチタッチや手書き入力に対応した解像度1024×600ピクセルのLEDディスプレイを装備する。インターネットや電子ブック、デジタルフォトフレームの機能を備える。メモリは2GB、HDDは250/320GB。OSはWindows 7をプリインストールする。
「BC10C」は電子ブックに次ぐ漢王科技の二番目の主要製品。中国各地の家電量販店やPC専門店で大々的に売り出しており、客の注目を集めているという。
漢王科技のタブレット型ノートPC「BC10C」
「BC10C」は、厚さ18mm、重さ960gと薄型・軽量の10.1型タブレット。マルチタッチや手書き入力に対応した解像度1024×600ピクセルのLEDディスプレイを装備する。インターネットや電子ブック、デジタルフォトフレームの機能を備える。メモリは2GB、HDDは250/320GB。OSはWindows 7をプリインストールする。
「BC10C」は電子ブックに次ぐ漢王科技の二番目の主要製品。中国各地の家電量販店やPC専門店で大々的に売り出しており、客の注目を集めているという。