米マイクロソフト、SNSに特化したWindows Phone「KIN」、5月に米国で発売
米マイクロソフトは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などのモバイルコミュニケーションを快適に使えるクラウドサービスに対応し、SNSに最適化したユーザーインターフェースを採用するシャープ製スマートフォン「KIN(キン)」2機種を発表した。米国ではベライゾンワイヤレスから5月に、欧州ではボーダフォンから秋以降に発売する。
「KIN」は、Windows Phone 7をベースにアレンジしたOSを採用。SNS専用のアプリケーションを立ち上げなくても、SNS上の更新情報をリアルタイムで表示する。相手を簡単に選んでメッセージを送ったり、お気に入りの写真や動画を共有できたりと、これまでにない快適な操作で新しいコミュニケーションのスタイルを提案する。
「KIN ONE」は、片手で操作しやすいコンパクトな縦型ボディを採用。2.6型QVGA液晶、500万画素のカメラ、4GBのメモリを備える。本体サイズは幅67.7×高さ84.15×厚さ18.75mm。
「KIN TWO」は、横長のボディに3.4型HVGA液晶、800万画素のカメラ、8GBのメモリを備える。本体サイズは幅111.06×高さ60.05×厚さ15.6mm。
ともに静電式タッチスクリーンを採用し、本体をスライドすればQWERTYキーが現れる。通信方式はWi-Fi、Bluetoothのほか、米国がCDMA、欧州がW-CDMAに対応する。GPS、FMラジオ機能も備える。
「KIN」は、Windows Phone 7をベースにアレンジしたOSを採用。SNS専用のアプリケーションを立ち上げなくても、SNS上の更新情報をリアルタイムで表示する。相手を簡単に選んでメッセージを送ったり、お気に入りの写真や動画を共有できたりと、これまでにない快適な操作で新しいコミュニケーションのスタイルを提案する。
「KIN ONE」は、片手で操作しやすいコンパクトな縦型ボディを採用。2.6型QVGA液晶、500万画素のカメラ、4GBのメモリを備える。本体サイズは幅67.7×高さ84.15×厚さ18.75mm。
KIN ONE
「KIN TWO」は、横長のボディに3.4型HVGA液晶、800万画素のカメラ、8GBのメモリを備える。本体サイズは幅111.06×高さ60.05×厚さ15.6mm。
KIN TWO
ともに静電式タッチスクリーンを採用し、本体をスライドすればQWERTYキーが現れる。通信方式はWi-Fi、Bluetoothのほか、米国がCDMA、欧州がW-CDMAに対応する。GPS、FMラジオ機能も備える。