シグマ、超望遠ズームレンズ「APO 50-500mm」のシグマ用とニコン用を発売
シグマは、デジタル一眼レフカメラ用の超望遠ズームレンズ「SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」のシグマ用とニコン用を4月9日に発売する。価格は18万9500円。
焦点距離が50-500mmの10倍ズームレンズで、絞り約4段分の補正効果がある独自の手ブレ補正機構「OS(Optical Stabilizer)」を搭載。35mmフルサイズのセンサーを採用するデジタル一眼レフにも対応する。
「SLD」と呼ばれる特殊低分散ガラスを4枚使用して色収差を補正したほか、スーパーマルチレイヤーコートを施すことで、フレア・ゴーストの発生を軽減した。
超音波モーター「HSM(Hyper Sonic Motor)」を搭載。オートフォーカス(AF)の高速化と静音性を実現した。AFでピントを合わせた後でフォーカスリングを回して微調整を行えるフルタイムマニュアル機能も備える。
すでにキヤノン、シグマ、ニコン、ペンタックス、ソニー用を発表しており、キヤノン用はすでに発売済み。ペンタックス、ソニー用の発売日は未定。
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
焦点距離が50-500mmの10倍ズームレンズで、絞り約4段分の補正効果がある独自の手ブレ補正機構「OS(Optical Stabilizer)」を搭載。35mmフルサイズのセンサーを採用するデジタル一眼レフにも対応する。
「SLD」と呼ばれる特殊低分散ガラスを4枚使用して色収差を補正したほか、スーパーマルチレイヤーコートを施すことで、フレア・ゴーストの発生を軽減した。
超音波モーター「HSM(Hyper Sonic Motor)」を搭載。オートフォーカス(AF)の高速化と静音性を実現した。AFでピントを合わせた後でフォーカスリングを回して微調整を行えるフルタイムマニュアル機能も備える。
すでにキヤノン、シグマ、ニコン、ペンタックス、ソニー用を発表しており、キヤノン用はすでに発売済み。ペンタックス、ソニー用の発売日は未定。