バッファロー、SATA接続の内蔵用SSD、2.5インチ「HDDそっくりボディ」で
バッファローは、USBポートを搭載した2.5インチSerialATA II対応のパソコン内蔵用SSD「SHD-NSU2シリーズ」を4月中旬に発売する。ラインアップは、容量32GB、64GB、128GB、256GBの4モデルで、256GBモデルは受注生産となる。
パソコンのSATA接続の2.5インチHDDと交換できる内蔵用SSDのスタンダードモデル。主要HDDメーカーの2.5インチHDDの形状を比較し、SATAコネクタ周りの切り欠きや天板側面の段差や凹み、四角の丸みなど、ノートPC内蔵のHDDを入れ換える際に物理的干渉が発生しにくい形状を採用。HDDそっくりのボディ形状にすることで、より多くのパソコンの内蔵HDDと交換できるようにした。
HDDとの交換前にパソコンとUSBで接続し、添付のデータ引っ越しソフト「Acronis True Image HD」を使ってあらかじめHDDのデータをシステム丸ごとSSDに転送しておけば、交換後、すぐに今までと同じ環境で使うことができる。
インターフェイスはSerialATA II。Windows 7のSSD向け新機能「Trimコマンド」に対応し、転送の効率化・長寿命化を実現した。サイズは幅100×高さ70×奥行き9.5mm、重さは約90g。
税別価格は、容量32GBの「SHD-N32SU2」が1万4600円、64GBの「SHD-N64SU2」が2万1000円、128GBの「SHD-N128SU2」が4万1300円、256GBの「SHD-N256SU2」が7万8600円。
SHD-NSU2シリーズ
パソコンのSATA接続の2.5インチHDDと交換できる内蔵用SSDのスタンダードモデル。主要HDDメーカーの2.5インチHDDの形状を比較し、SATAコネクタ周りの切り欠きや天板側面の段差や凹み、四角の丸みなど、ノートPC内蔵のHDDを入れ換える際に物理的干渉が発生しにくい形状を採用。HDDそっくりのボディ形状にすることで、より多くのパソコンの内蔵HDDと交換できるようにした。
HDDとの交換前にパソコンとUSBで接続し、添付のデータ引っ越しソフト「Acronis True Image HD」を使ってあらかじめHDDのデータをシステム丸ごとSSDに転送しておけば、交換後、すぐに今までと同じ環境で使うことができる。
インターフェイスはSerialATA II。Windows 7のSSD向け新機能「Trimコマンド」に対応し、転送の効率化・長寿命化を実現した。サイズは幅100×高さ70×奥行き9.5mm、重さは約90g。
税別価格は、容量32GBの「SHD-N32SU2」が1万4600円、64GBの「SHD-N64SU2」が2万1000円、128GBの「SHD-N128SU2」が4万1300円、256GBの「SHD-N256SU2」が7万8600円。