ドコモ、ケータイやPCで使える無料ウェブメールサービス、4月から開始
NTTドコモはNTTレゾナントのメールサービス「gooメール」の基盤を活用して、PCや携帯電話で送受信できる無料ウェブメールサービス「ドコモwebメール powered by goo(ドコモwebメール)」を4月14日から開始すると発表した。
サービスは、ドコモのFOMAでiモード契約者専用。利用者は「××@dwmail.jp」のドメインの専用メールアドレスを無料で一つ取得して、PCでも携帯電話でも、ブラウザ上でメールの閲覧・送受信をすることができる。専用のiアプリでも利用可能。
サービスでは、ユーザーが使っているプロバイダのメールや、ほかのウェブメールをまとめて送受信したり、携帯電話で送受信したiモードのメールを自動保存したりすることができる。
また、やりとりした相手別に送受信メールを一覧で表示したり、メルマガなどを整理するなどの使い方もできる。迷惑メールやウィルスの対策を施し、安全性も確保した。
メールBOXの容量は2GBで、添付ファイルの上限は20MB。iモードの「iMenu」から「webメール」にアクセスし、任意のアドレスとパスワードを登録することで利用できるようになる。
サービスは、ドコモのFOMAでiモード契約者専用。利用者は「××@dwmail.jp」のドメインの専用メールアドレスを無料で一つ取得して、PCでも携帯電話でも、ブラウザ上でメールの閲覧・送受信をすることができる。専用のiアプリでも利用可能。
「ドコモwebメール」のサービスイメージ
サービスでは、ユーザーが使っているプロバイダのメールや、ほかのウェブメールをまとめて送受信したり、携帯電話で送受信したiモードのメールを自動保存したりすることができる。
また、やりとりした相手別に送受信メールを一覧で表示したり、メルマガなどを整理するなどの使い方もできる。迷惑メールやウィルスの対策を施し、安全性も確保した。
携帯(左)とPC(右)のメール一覧画面
メールBOXの容量は2GBで、添付ファイルの上限は20MB。iモードの「iMenu」から「webメール」にアクセスし、任意のアドレスとパスワードを登録することで利用できるようになる。