上新電機、ジョーシン岸和田店に電気自動車の充電設備を設置
上新電機は3月25日、電気自動車の普及を目指す大阪府の「大阪EVアクションプログラム」の一環として、電気自動車の充電設備を大阪府のジョーシン岸和田店に設置した。
「大阪EVアクションプログラム」は、09年6月設立の大阪EVアクション協議会が主体となって取り組む環境事業。現在、大阪府内に電気自動車の充電設備を複数設置しており、ジョーシン岸和田店の充電設備もその一つ。今回は、太陽光発電システムを併設する。利用料は無料。
「大阪EVアクションプログラム」は、メーカーや機能の異なる充電設備を共通のプラットフォームで管理する「おおさか充電インフラネットワーク」を導入。これによって、PCや携帯電話のウェブサイトから設備の利用状況を確認したり、予約したりすることができる。予約などの各種サービスを利用するには、FeliCaカードを用いた事前登録が必要。登録窓口は大阪科学技術センター。
大阪府は「大阪EVアクションプログラム」に取り組むことで、電気自動車と太陽光発電の普及を促進し、低炭素社会の構築や新エネルギー関連産業の集積を目指す。
ジョーシン岸和田店
「大阪EVアクションプログラム」は、09年6月設立の大阪EVアクション協議会が主体となって取り組む環境事業。現在、大阪府内に電気自動車の充電設備を複数設置しており、ジョーシン岸和田店の充電設備もその一つ。今回は、太陽光発電システムを併設する。利用料は無料。
電気自動車の充電設備
「大阪EVアクションプログラム」は、メーカーや機能の異なる充電設備を共通のプラットフォームで管理する「おおさか充電インフラネットワーク」を導入。これによって、PCや携帯電話のウェブサイトから設備の利用状況を確認したり、予約したりすることができる。予約などの各種サービスを利用するには、FeliCaカードを用いた事前登録が必要。登録窓口は大阪科学技術センター。
太陽光発電システム
大阪府は「大阪EVアクションプログラム」に取り組むことで、電気自動車と太陽光発電の普及を促進し、低炭素社会の構築や新エネルギー関連産業の集積を目指す。