JEITA、地上デジタルテレビ国内出荷実績、9か月連続で100万台超
電子情報技術産業協会(JEITA)は、3月24日、2010年2月の地上デジタル受信機器国内出荷実績を発表した。
地上デジタル放送受信機器全体の2月の出荷実績は、冬季オリンピック時期と重なったこともあって順調に推移した。累計台数では7055万4000台となり、7000万台を超えた。
全体の出荷実績は203万3000台で、内訳は、テレビ受信機が前年同月比73.3%増の139万2000台。地上デジタルテレビは、9か月連続で100万台を超えた。
チューナーは前年同月比約10.2倍の10万7000台、STBが22.8%増の11万7000台、DVDレコーダーが5.1%増の8万1000台、BDレコーダーが84.1%増の26万8000台、地上デジタルチューナー内蔵PCが約2.4倍の6万9000台だった。
2010年2月の地上デジタル受信機器国内出荷実績
地上デジタル放送受信機器全体の2月の出荷実績は、冬季オリンピック時期と重なったこともあって順調に推移した。累計台数では7055万4000台となり、7000万台を超えた。
全体の出荷実績は203万3000台で、内訳は、テレビ受信機が前年同月比73.3%増の139万2000台。地上デジタルテレビは、9か月連続で100万台を超えた。
チューナーは前年同月比約10.2倍の10万7000台、STBが22.8%増の11万7000台、DVDレコーダーが5.1%増の8万1000台、BDレコーダーが84.1%増の26万8000台、地上デジタルチューナー内蔵PCが約2.4倍の6万9000台だった。