ドコモ、世界初のセパレートケータイ「F-04B」、3月26日発売
NTTドコモは、ディスプレイとキー部分を分離して使える世界初の「セパレートスタイル」の富士通製携帯電話「docomo PRIME series F-04B」を、3月26日に発売する。
そのまま使えばスライド式端末として、ディスプレイとキー部分を切り離せば、キーユニットで通話しながら、ディスプレイユニットでメールや電話帳、スケジュールを見るなど、従来の携帯電話にはなかった使い方ができる。iモードやフルブラウザ、カメラ撮影なども可能。
キーユニットには、通常のテンキーとQWERTYキーボードの両方を装備。ディスプレイユニットを見ながら、QWERTYキーボードをゲーム機のコントローラのように両手で操作してゲームをプレイする「ゲームモード」を搭載する。
ディスプレイユニット単独でも使用でき、約3.4インチの画面を指先でタッチして操作する。さらに、キーユニットの代わりに、別売のプロジェクターユニット「F01」を接続すれば、最大66インチの大画面でワンセグや静止画、動画などを楽しむことができる。
有効約1220万画素のCMOSカメラと、画像処理エンジン「Milbeaut Mobile」を搭載。顔認識機能やオートフォーカス、コントラスト補正など、充実したカメラ機能を備える。カメラはディスプレイユニット、シャッターボタンはキーユニットに搭載しており、セパレートスタイルでは、離れた場所からリモコン操作でシャッターを切ることができる。
サイズは高さ約114×幅約51×厚さ約20mm、ディスプレイユニットの厚さは9.8mm。重さはディスプレイユニットが約87g、キーユニットが約82gの計約169g。カラーはBLACK(ブラック)とWHITE(ホワイト)の2色。
docomo PRIME series F-04B
そのまま使えばスライド式端末として、ディスプレイとキー部分を切り離せば、キーユニットで通話しながら、ディスプレイユニットでメールや電話帳、スケジュールを見るなど、従来の携帯電話にはなかった使い方ができる。iモードやフルブラウザ、カメラ撮影なども可能。
キーユニットには、通常のテンキーとQWERTYキーボードの両方を装備。ディスプレイユニットを見ながら、QWERTYキーボードをゲーム機のコントローラのように両手で操作してゲームをプレイする「ゲームモード」を搭載する。
ディスプレイユニット単独でも使用でき、約3.4インチの画面を指先でタッチして操作する。さらに、キーユニットの代わりに、別売のプロジェクターユニット「F01」を接続すれば、最大66インチの大画面でワンセグや静止画、動画などを楽しむことができる。
有効約1220万画素のCMOSカメラと、画像処理エンジン「Milbeaut Mobile」を搭載。顔認識機能やオートフォーカス、コントラスト補正など、充実したカメラ機能を備える。カメラはディスプレイユニット、シャッターボタンはキーユニットに搭載しており、セパレートスタイルでは、離れた場所からリモコン操作でシャッターを切ることができる。
サイズは高さ約114×幅約51×厚さ約20mm、ディスプレイユニットの厚さは9.8mm。重さはディスプレイユニットが約87g、キーユニットが約82gの計約169g。カラーはBLACK(ブラック)とWHITE(ホワイト)の2色。