NTTドコモ、Android OSのスマートフォン「Xperia」を4月1日に発売
NTTドコモは、OSにAndroidを採用したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia(エクスペリア)」を4月1日に発売する。価格はオープン。実勢価格は「スマートフォン割」を利用した場合、3万円台後半から4万円台前半の見込み。
タッチパネル式の約4.0型液晶を搭載するスマートフォン。一台で音楽、動画、写真が直感的な操作で楽しめる。コンテンツを視聴中に画面の「infinite(インフィニット)」ボタンを押すことで、関連情報を簡単にチェックできる。例えば音楽なら、本体に保存するデータのほか、そのアーティストに関するウェブの情報やミュージックビデオなどを検索できる。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ独自のソフト「Timescape(タイムスケープ)」「Mediascape(メディアスケープ)」を搭載。「Timescape」は、電話やメール、「mixi」「Twitter」「Facebook」などのSNSのやりとりを一覧で表示する。
「Mediascape」は、音楽、動画、写真の各種コンテンツを楽しむためのソフト。PC向けソフト「Media Go」を使えば、CDからPCに楽曲を取り込み、その後データを本体に転送できる。音声コネクタは3.5mmヘッドホンジャックで、手持ちのイヤホンやヘッドホンがそのまま使える。
Android端末向けのアプリケーション配信サービス「Androidマーケット」を利用して、好みのアプリケーションをダウンロードできる。また、NTTドコモが提供するスマートフォン向けポータルサイト「ドコモマーケット」から、コンテンツを購入することも可能。
有効810万画素のカメラを装備。顔認識エンジンを備え、電話帳に顔写真を登録しておけば、写真上に表示する人物の名前をタッチして電話やメールができる。microSD/SDHCカードスロットを備える。サイズは高さ119×幅63×厚さ約13.1mm、重さは約139g。カラーはSensuous Black、Luster White。容量16GBのmicroSDカードが付属する。
Xperia(Sensuous Black)
タッチパネル式の約4.0型液晶を搭載するスマートフォン。一台で音楽、動画、写真が直感的な操作で楽しめる。コンテンツを視聴中に画面の「infinite(インフィニット)」ボタンを押すことで、関連情報を簡単にチェックできる。例えば音楽なら、本体に保存するデータのほか、そのアーティストに関するウェブの情報やミュージックビデオなどを検索できる。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ独自のソフト「Timescape(タイムスケープ)」「Mediascape(メディアスケープ)」を搭載。「Timescape」は、電話やメール、「mixi」「Twitter」「Facebook」などのSNSのやりとりを一覧で表示する。
「Mediascape」は、音楽、動画、写真の各種コンテンツを楽しむためのソフト。PC向けソフト「Media Go」を使えば、CDからPCに楽曲を取り込み、その後データを本体に転送できる。音声コネクタは3.5mmヘッドホンジャックで、手持ちのイヤホンやヘッドホンがそのまま使える。
Android端末向けのアプリケーション配信サービス「Androidマーケット」を利用して、好みのアプリケーションをダウンロードできる。また、NTTドコモが提供するスマートフォン向けポータルサイト「ドコモマーケット」から、コンテンツを購入することも可能。
有効810万画素のカメラを装備。顔認識エンジンを備え、電話帳に顔写真を登録しておけば、写真上に表示する人物の名前をタッチして電話やメールができる。microSD/SDHCカードスロットを備える。サイズは高さ119×幅63×厚さ約13.1mm、重さは約139g。カラーはSensuous Black、Luster White。容量16GBのmicroSDカードが付属する。