サイバーフロント、外部メモリのHDDキャッシュでPCを高速化するソフト4製品
サイバーフロントは、USBメモリやSDカードを利用してアプリケーションの起動・動作を高速化するソフト「eBoostr(イーブースター)」の新製品として、余っているメインメモリをRAMディスクとして活用するダウンロード版「eBoostr 4 Professional」を、3月19日に発売する。価格は3990円。
4月9日には、パッケージ版「eBoostr 4 Standard」(3990円)と「eBoostr 4 Standard USBメモリ版」(4515円)、OS管理外のメモリ領域をフル活用する「eBoostr 4 デラックス/RamPhantom7同梱版」(4515円)を発売する。この3製品は、ダウンロード版のRAMディスク活用機能は搭載しない。
USBメモリなどの外部接続型フラッシュメモリや空きメモリをHDDキャッシュとして利用することで、アプリケーションの起動時間の短縮や、PCのパフォーマンスを大幅に向上させる。キャッシュしたデータの統計を確認できるほか、アプリのキャッシュ状況や使用率、優先度の設定などを表示する。
外部フラッシュメモリに構築したキャッシュの暗号化が可能。デュアルブートやマルチブート構成のPCに対応する。対応OSは、Windows 7/Vista/XP/2008 Server/2003 Server。
サイバーフロントのPC高速化ソフト「eBoostr 4 Standard」(パッケージ版)
4月9日には、パッケージ版「eBoostr 4 Standard」(3990円)と「eBoostr 4 Standard USBメモリ版」(4515円)、OS管理外のメモリ領域をフル活用する「eBoostr 4 デラックス/RamPhantom7同梱版」(4515円)を発売する。この3製品は、ダウンロード版のRAMディスク活用機能は搭載しない。
USBメモリなどの外部接続型フラッシュメモリや空きメモリをHDDキャッシュとして利用することで、アプリケーションの起動時間の短縮や、PCのパフォーマンスを大幅に向上させる。キャッシュしたデータの統計を確認できるほか、アプリのキャッシュ状況や使用率、優先度の設定などを表示する。
外部フラッシュメモリに構築したキャッシュの暗号化が可能。デュアルブートやマルチブート構成のPCに対応する。対応OSは、Windows 7/Vista/XP/2008 Server/2003 Server。