ニコン、「Wii」と「YouTube」で動画配信、カメラや半導体の技術を紹介
ニコンは、3月13日、同社の技術や科学の楽しさを紹介する動画コンテンツの配信を、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」の動画配信サービス「Wiiの間」と、世界最大級の動画投稿サイト「YouTube」で開始した。
今回の取り組みは、話題性、エンターテインメント性の高い「Wiiの間」と「YouTube」を通じ、未来を担う若年層に向けて科学の楽しさを体験する場を提供するとともに、カメラだけではなく、宇宙や半導体、バイオサイエンス関連など、さまざまな分野で同社の技術が活躍していることをアピールするもの。
3月13日から、任天堂「Wii」の動画配信サービス「Wiiの間」の中の「ニコンの間」で、同社の技術を紹介する動画コンテンツを随時配信。
3月13日には、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」の一つのパーツに込めた思いや開発秘話を紹介する「イン・ザ・パーツ #002」、3月20日には「ペット写真講座」を公開する予定。
「YouTube」の公式チャンネルは、「ニコン ライブラリー」(日本語)。「Wiiの間」で公開するコンテンツを中心に、同社の幅広い技術を身近に感じられる映像と、事業や製品をさまざまな観点から紹介するコンテンツを随時公開していく。
3月15日には、デジタル一眼レフカメラ「ニコンD5000」の「イン・ザ・パーツ #001」と、雑誌『Hanako』の感性でワンランク上のブログ写真を撮る「Hanako的写真講座」、半導体の現在・過去・未来を映す「未来科学読本」を公開。3月23日には、先日開催された最新デジカメと周辺機器の展示会「CP+」同社ブースのレポート映像、4月にはデジタル一眼レフの動画撮影機能「Dムービー」で撮影したムービーの公開を予定している。
同社では、これらのコンテンツ展開を通じ、特に若年層のブランド認知を高めるとともに、ブランド価値の向上を図る。
ニコン ライブラリー
今回の取り組みは、話題性、エンターテインメント性の高い「Wiiの間」と「YouTube」を通じ、未来を担う若年層に向けて科学の楽しさを体験する場を提供するとともに、カメラだけではなく、宇宙や半導体、バイオサイエンス関連など、さまざまな分野で同社の技術が活躍していることをアピールするもの。
3月13日から、任天堂「Wii」の動画配信サービス「Wiiの間」の中の「ニコンの間」で、同社の技術を紹介する動画コンテンツを随時配信。
3月13日には、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」の一つのパーツに込めた思いや開発秘話を紹介する「イン・ザ・パーツ #002」、3月20日には「ペット写真講座」を公開する予定。
「YouTube」の公式チャンネルは、「ニコン ライブラリー」(日本語)。「Wiiの間」で公開するコンテンツを中心に、同社の幅広い技術を身近に感じられる映像と、事業や製品をさまざまな観点から紹介するコンテンツを随時公開していく。
3月15日には、デジタル一眼レフカメラ「ニコンD5000」の「イン・ザ・パーツ #001」と、雑誌『Hanako』の感性でワンランク上のブログ写真を撮る「Hanako的写真講座」、半導体の現在・過去・未来を映す「未来科学読本」を公開。3月23日には、先日開催された最新デジカメと周辺機器の展示会「CP+」同社ブースのレポート映像、4月にはデジタル一眼レフの動画撮影機能「Dムービー」で撮影したムービーの公開を予定している。
同社では、これらのコンテンツ展開を通じ、特に若年層のブランド認知を高めるとともに、ブランド価値の向上を図る。