ワコム、プロ向けペンタブレットを刷新、より軽いタッチで細かい表現が可能に
ワコムは、デジタル環境の映像制作やデザイン制作向けに、21.3型液晶ディスプレイを搭載したペンタブレット「Cintiq 21UX」の仕様を刷新して、3月26日に発売する。価格はオープンで、直販サイト「ワコムストア」での価格は22万8000円。
解像度1600×1200ドットの21.3型液晶ディスプレイを搭載。最大表示色は1677万色で、水平170度/垂直170度の広視野角をもつ。表示面のガラスと本体の縁に段差のないフラット構造を採用し、手を滑らかに動かしてストレスなく画を描くことができる。
最新のペン用ICを搭載したことで、従来モデルで1024段階だった筆圧レベルの感知が2048レベルに倍増。指先のニュアンスを正確に感知して、絵筆のようなタッチで表現できる。筆圧を感じる最小の荷重は、従来の10gから1gとなり、より軽いタッチで描画できる。
ショートカットなど、頻繁に使うキー操作を設定できるファンクションキーをディスプレイ左右に合計16個配置。作業中の手の動きが最小限になり、作業に集中できるよう配慮した。
トラックパッドは、ファンクションキーを使用するときの手の位置に合わせて、本体裏側に2個配置。画面のズーム、ブラシサイズの変更、レイヤーの切り替え、カンバスの回転などが、指一本で操作できる。
読取可能範囲は432×324mm、読取分解能は0.005mm、読取精度は±0.5mm。本体サイズは幅561×高さ421×奥行き47.8mm、重さ8.7kg。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。
3月2日から「ワコムストア」で先着30名限定で予約を受け付ける。3月25日までに予約した人には、特典としてグリップペン用木製グリップをプレゼントする。
Cintiq 21UX
解像度1600×1200ドットの21.3型液晶ディスプレイを搭載。最大表示色は1677万色で、水平170度/垂直170度の広視野角をもつ。表示面のガラスと本体の縁に段差のないフラット構造を採用し、手を滑らかに動かしてストレスなく画を描くことができる。
最新のペン用ICを搭載したことで、従来モデルで1024段階だった筆圧レベルの感知が2048レベルに倍増。指先のニュアンスを正確に感知して、絵筆のようなタッチで表現できる。筆圧を感じる最小の荷重は、従来の10gから1gとなり、より軽いタッチで描画できる。
ショートカットなど、頻繁に使うキー操作を設定できるファンクションキーをディスプレイ左右に合計16個配置。作業中の手の動きが最小限になり、作業に集中できるよう配慮した。
トラックパッドは、ファンクションキーを使用するときの手の位置に合わせて、本体裏側に2個配置。画面のズーム、ブラシサイズの変更、レイヤーの切り替え、カンバスの回転などが、指一本で操作できる。
読取可能範囲は432×324mm、読取分解能は0.005mm、読取精度は±0.5mm。本体サイズは幅561×高さ421×奥行き47.8mm、重さ8.7kg。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。
3月2日から「ワコムストア」で先着30名限定で予約を受け付ける。3月25日までに予約した人には、特典としてグリップペン用木製グリップをプレゼントする。