マイクロン ジャパン、業界最速SSD、SATA 6Gbps対応で読み込み355MB/秒
マイクロン ジャパンのレキサー・メディア事業部は、米国を代表する半導体メーカーCrucial(クルーシャル)製品の日本国内での正規販売を開始する。第一弾として、SATA 6Gbpsインターフェースに対応し、業界最速をうたうSSD「Crucial Real SSD C300」シリーズと、PC用内蔵メモリ「Ballistix(バリスティックス)」シリーズを3月上旬に発売する。価格はともにオープン。
Crucial製品は、米マイクロンテクノロジーの子会社であるレキサー・メディアが取扱っており、メモリやSSDなど多数の製品を販売している。日本国内での販売は、エスティ トレード、ジェイ・ディ・エスの正規販売代理店2社を通じて販売する。
「Crucial Real SSD C300」シリーズは、SATA 6Gbpsインターフェースに対応するSSD。128GBの「CTFDDAC128MAG-1G1」と256GBの「CTFDDAC256MAG-1G1」をラインアップする。ともに読み込み速度は355MB/秒。書き込みは「CTFDDAC128MAG-1G1」が140MB/秒、「CTFDDAC256MAG-1G1」が215MB/秒。
実勢価格は、「CTFDDAC128MAG-1G1」が4万9800円前後、「CTFDDAC256MAG-1G1」が7万9800円前後の見込み。
「Ballistix」シリーズは、アルミニウム製のヒートスプレッダを採用するPC用内蔵メモリ。ラインアップと実勢価格は、DDR2-1066MHz動作の1GB×2枚の2GBキット「BL2KIT12864AA106A」が8800円前後、DDR3-1333MHz動作の2GB×2枚の4GBキット「BL2KIT25664BN1337」が1万3800円前後、2GB×3枚の6GBキット「BL3KIT25664BN1337」が1万9800円前後、DDR3-1600MHz動作の2GB×2枚の4GBキット「BL2KIT25664BN1608」が1万5800円前後、2GB×3枚の6GBキット「BL3KIT25664BN1608」が2万1800円前後の見込み。
今後、国内販売製品を順次追加し、年内に50製品の投入を予定している。
「CTFDDAC256MAG-1G1」と「Ballistix」シリーズのDDR3 2GB×2枚の4GBキット
Crucial製品は、米マイクロンテクノロジーの子会社であるレキサー・メディアが取扱っており、メモリやSSDなど多数の製品を販売している。日本国内での販売は、エスティ トレード、ジェイ・ディ・エスの正規販売代理店2社を通じて販売する。
「Crucial Real SSD C300」シリーズは、SATA 6Gbpsインターフェースに対応するSSD。128GBの「CTFDDAC128MAG-1G1」と256GBの「CTFDDAC256MAG-1G1」をラインアップする。ともに読み込み速度は355MB/秒。書き込みは「CTFDDAC128MAG-1G1」が140MB/秒、「CTFDDAC256MAG-1G1」が215MB/秒。
実勢価格は、「CTFDDAC128MAG-1G1」が4万9800円前後、「CTFDDAC256MAG-1G1」が7万9800円前後の見込み。
「Ballistix」シリーズは、アルミニウム製のヒートスプレッダを採用するPC用内蔵メモリ。ラインアップと実勢価格は、DDR2-1066MHz動作の1GB×2枚の2GBキット「BL2KIT12864AA106A」が8800円前後、DDR3-1333MHz動作の2GB×2枚の4GBキット「BL2KIT25664BN1337」が1万3800円前後、2GB×3枚の6GBキット「BL3KIT25664BN1337」が1万9800円前後、DDR3-1600MHz動作の2GB×2枚の4GBキット「BL2KIT25664BN1608」が1万5800円前後、2GB×3枚の6GBキット「BL3KIT25664BN1608」が2万1800円前後の見込み。
今後、国内販売製品を順次追加し、年内に50製品の投入を予定している。