J:COM、ハイビジョン画質の3Dコンテンツ配信サービス、4月開始
ジュピターテレコム(森泉知行社長)は、ビデオ・オン・デマンド(VOD)サービス「J:COM オンデマンド」で、ハイビジョン画質の3Dコンテンツの配信を4月に開始する。テレビ向け3Dコンテンツの商用サービスとしては日本で初めてとなる。既存のVOD配信ネットワークを使い、パナソニックなど国内電機メーカー大手各社が今後発売する3Dテレビに対応させる。コンテンツの本数や料金は未定。
「J:COM オンデマンド」で4月に開始する3Dコンテンツ配信サービスは、J:COMグループ傘下の専門チャンネルを中心に、映画やスポーツ、紀行番組など多様なジャンルの3Dコンテンツを国内外から調達する。3D対応テレビとSTB(セットトップボックス)を接続し、専用メガネを使用すれば、家庭でハイビジョン画質の3D映像の視聴ができる。
サービス開始に向け、エリア内のジェイコムショップに「3Dコンテンツ体感コーナー」を設置。パナソニックなどの最新型3Dテレビを設置し、一般の人々が3Dコンテンツを視聴できる機会を提供する。
テレビ向け3Dサービスの普及には、3D対応テレビなどの機器とともに、3Dコンテンツの充実が不可欠だ。同社は今後、プロモーションやコンテンツで、パナソニックと積極的に協力していく。
「J:COM オンデマンド」で4月に開始する3Dコンテンツ配信サービスは、J:COMグループ傘下の専門チャンネルを中心に、映画やスポーツ、紀行番組など多様なジャンルの3Dコンテンツを国内外から調達する。3D対応テレビとSTB(セットトップボックス)を接続し、専用メガネを使用すれば、家庭でハイビジョン画質の3D映像の視聴ができる。
サービス開始に向け、エリア内のジェイコムショップに「3Dコンテンツ体感コーナー」を設置。パナソニックなどの最新型3Dテレビを設置し、一般の人々が3Dコンテンツを視聴できる機会を提供する。
テレビ向け3Dサービスの普及には、3D対応テレビなどの機器とともに、3Dコンテンツの充実が不可欠だ。同社は今後、プロモーションやコンテンツで、パナソニックと積極的に協力していく。