アップル、ネット端末「iPad」Wi-Fi対応モデル3月下旬発売、3Gモデル発売は未定
アップルは、1月28日に発表した新端末「iPad(アイパッド)」をホームページで公開した。3月下旬に発売するWi-Fi対応の16GBモデル、32GBモデル、64GBモデルを「Apple Store」と「Apple Online Store」、アップル製品取り扱い店で発売する。日本での価格は後日発表するが、米国での価格は16GBモデルが499ドル、32GBモデルが599ドル、64GBモデルが699ドルとなっている。また、Wi-Fi搭載で3G対応モデルの日本市場での発売、通信キャリアについても後日発表する。
「iPad」は、マルチタッチに対応した9.7インチLEDバックライトディスプレイを搭載した新端末。入力方法は、iPhoneが採用する「インテリジェントソフトキーボード」のほか、「iPad Keyboard Dock」を介することでハードウェアキ-ボードも接続可能で、モバイル、据え置きに柔軟に対応できる。CPUには新設計の「A4チップ」を採用し、最長10時間の長時間駆動を実現。また「Adaptive Charging テクノロジー」によって、バッテリ容量を著しく減少させることなく、通常5年間の電池寿命で最大1000回の充電ができるなど、モバイル性能を重視している。
アプリケーションは、12種類を標準搭載。また「App Store」で提供している14万点以上のほぼすべてが利用できる。さらに、開発者向けの「Software Development Kit(SDK)」を用意。Mac上でiPadのアプリケーションのテストとデバッグができるほか、シミュレータでiPad、iPhone、iPod touchのいずれでも動作するユニバーサルアプリケーションの作成ができる。
「iPad」は、マルチタッチに対応した9.7インチLEDバックライトディスプレイを搭載した新端末。入力方法は、iPhoneが採用する「インテリジェントソフトキーボード」のほか、「iPad Keyboard Dock」を介することでハードウェアキ-ボードも接続可能で、モバイル、据え置きに柔軟に対応できる。CPUには新設計の「A4チップ」を採用し、最長10時間の長時間駆動を実現。また「Adaptive Charging テクノロジー」によって、バッテリ容量を著しく減少させることなく、通常5年間の電池寿命で最大1000回の充電ができるなど、モバイル性能を重視している。
アップルの新端末「iPad」
アプリケーションは、12種類を標準搭載。また「App Store」で提供している14万点以上のほぼすべてが利用できる。さらに、開発者向けの「Software Development Kit(SDK)」を用意。Mac上でiPadのアプリケーションのテストとデバッグができるほか、シミュレータでiPad、iPhone、iPod touchのいずれでも動作するユニバーサルアプリケーションの作成ができる。