ソニー、USB出力付きポータブル電源や繰り返し使える充電式ニッケル水素電池
ソニーは、充電式リチウムイオン電池を内蔵したUSB出力機能付きポータブル電源や、繰り返し使える充電式ニッケル水素電池など、新「サイクルエナジー」シリーズを4月20日に発売する。価格はオープン。
USB出力機能付きポータブル電源「CP-AL」は、収納式電源プラグの充電部と、充電式リチウムイオン電池とUSB端子を内蔵する出力部で構成。充電部と出力部を接続した状態で電源プラグを差し込むと、出力部のリチウムイオン電池への充電を行う。出力部だけを取り外して持ち運ぶことができ、ワンセグ・携帯音楽機器・ゲーム機など、さまざまなモバイル機器の予備電源や充電器として使用できる。実勢価格は4000円前後の見込み。
約1000-1500回、繰り返し使える充電式ニッケル水素電池「サイクルエナジー」は、一度の充電でアルカリ乾電池の約1.5倍長く使用できる「シルバー」と、約3倍長く使用できる「ゴールド」の2シリーズを用意した。これに合わせてコンパクト充電器「BCG34HSS」など、5種類の充電器を発売する。
ラインアップと実勢価格は、サイクルエナジー シルバーの単3形2本入り「NH-AA-2BR」が500円前後、4本入り「NH-AA-4BR」が900円前後、ゴールドの単3形2本入り「NH-AA-2BKB」が800円前後、4本入り「NH-AA-4BKB」が1500円前後、ゴールドの単4形2本入り「NH-AAA-2BKB」は600円前後、4本入り「NH-AAA-4BKB」は1000円前後の見込み。コンパクト充電器「BCG34HSS」は1000円前後の見込み。
USB出力機能付きポータブル電源「CP-AL」は、収納式電源プラグの充電部と、充電式リチウムイオン電池とUSB端子を内蔵する出力部で構成。充電部と出力部を接続した状態で電源プラグを差し込むと、出力部のリチウムイオン電池への充電を行う。出力部だけを取り外して持ち運ぶことができ、ワンセグ・携帯音楽機器・ゲーム機など、さまざまなモバイル機器の予備電源や充電器として使用できる。実勢価格は4000円前後の見込み。
USB出力機能付きポータブル電源「CP-AL」
出力部を取り外して予備電源や充電器に
約1000-1500回、繰り返し使える充電式ニッケル水素電池「サイクルエナジー」は、一度の充電でアルカリ乾電池の約1.5倍長く使用できる「シルバー」と、約3倍長く使用できる「ゴールド」の2シリーズを用意した。これに合わせてコンパクト充電器「BCG34HSS」など、5種類の充電器を発売する。
サイクルエナジー シルバー単3形「NH-AA-4BR」(4本入り)
ラインアップと実勢価格は、サイクルエナジー シルバーの単3形2本入り「NH-AA-2BR」が500円前後、4本入り「NH-AA-4BR」が900円前後、ゴールドの単3形2本入り「NH-AA-2BKB」が800円前後、4本入り「NH-AA-4BKB」が1500円前後、ゴールドの単4形2本入り「NH-AAA-2BKB」は600円前後、4本入り「NH-AAA-4BKB」は1000円前後の見込み。コンパクト充電器「BCG34HSS」は1000円前後の見込み。