ソニー、ケータイサイズのビデオカメラ「bloggie」、PCで手軽にアップロード
ソニーは、フルハイビジョン撮影対応のコンパクトな縦型ビデオカメラ「bloggie(ブロギー)」2モデルを2月5日に発売する。ラインアップと実勢価格は、上位モデル「MHS-CM5」が3万円前後、3色のカラーバリエーションをもつ「MHS-PM5K」が2万7000円前後の見込み。
携帯電話をひとまわり大きくした程度の小型ボディで、日常のワンシーンを手軽に撮れるのが特徴。PCとの連携を重視し、内蔵するUSB端子を直接PCに差し込んで動画や静止画を取り込む。付属のアプリケーションソフト「PMBポータブル」を使えば、動画共有サイト「YouTube」やSNS「mixi」などに映像を簡単にアップロードできる。
エントリーモデル「MHS-PM5K」のレンズ部は270度回転するので、液晶画面を確認しながら自分撮りができる。さらに、周囲360度を撮影できる外付けレンズ「360ビデオレンズ」を付属。これまでにないドーナツ状の映像が楽しめる。
両モデルとも、人物の顔を適切な明るさに調整する顔検出機能や、電子式手ブレ補正(アクティブイメージエリア方式)機能など、充実したカメラ機能を備える。静止画は約503万画素、動画は1920×1080(30p)のフルハイビジョンのほか、走り回るペットなど速い動きの被写体を撮影するのに最適な1280×720(60p)にも対応する。
撮像素子は1/2.5型CMOSセンサー。対応フォーマットは動画がMPEG4 AVC/H.264(MP4)、静止画がJPEG。記録媒体は、約26MBの内蔵メモリのほか、メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオ、SD/SDHCカードに対応する。PCとのUSB接続で本体の充電ができる。
上位モデル「MHS-CM5」は、光学5倍/デジタル20倍のズームレンズ、HDMIミニ端子を搭載する。サイズは幅39.0×高さ101.4×奥行き67.1mm、重さは約196g。カラーはバイオレットのみ。
「MHS-PM5K」はデジタル4倍ズームをもつ。サイズは幅19.0×高さ108.0×奥行き54.0mm、重さは約130g。カラーはホワイト、ブルー、ピンクの3色。なお、「MHS-PM5K」は同社の直販サイト「ソニースタイル」限定でバイオレットも販売。4GBのメモリースティック PROデュオが付属。
MHS-CM5
携帯電話をひとまわり大きくした程度の小型ボディで、日常のワンシーンを手軽に撮れるのが特徴。PCとの連携を重視し、内蔵するUSB端子を直接PCに差し込んで動画や静止画を取り込む。付属のアプリケーションソフト「PMBポータブル」を使えば、動画共有サイト「YouTube」やSNS「mixi」などに映像を簡単にアップロードできる。
エントリーモデル「MHS-PM5K」のレンズ部は270度回転するので、液晶画面を確認しながら自分撮りができる。さらに、周囲360度を撮影できる外付けレンズ「360ビデオレンズ」を付属。これまでにないドーナツ状の映像が楽しめる。
両モデルとも、人物の顔を適切な明るさに調整する顔検出機能や、電子式手ブレ補正(アクティブイメージエリア方式)機能など、充実したカメラ機能を備える。静止画は約503万画素、動画は1920×1080(30p)のフルハイビジョンのほか、走り回るペットなど速い動きの被写体を撮影するのに最適な1280×720(60p)にも対応する。
MHS-PM5K
撮像素子は1/2.5型CMOSセンサー。対応フォーマットは動画がMPEG4 AVC/H.264(MP4)、静止画がJPEG。記録媒体は、約26MBの内蔵メモリのほか、メモリースティックPROデュオ、メモリースティックPRO-HGデュオ、SD/SDHCカードに対応する。PCとのUSB接続で本体の充電ができる。
上位モデル「MHS-CM5」は、光学5倍/デジタル20倍のズームレンズ、HDMIミニ端子を搭載する。サイズは幅39.0×高さ101.4×奥行き67.1mm、重さは約196g。カラーはバイオレットのみ。
「MHS-PM5K」はデジタル4倍ズームをもつ。サイズは幅19.0×高さ108.0×奥行き54.0mm、重さは約130g。カラーはホワイト、ブルー、ピンクの3色。なお、「MHS-PM5K」は同社の直販サイト「ソニースタイル」限定でバイオレットも販売。4GBのメモリースティック PROデュオが付属。