東芝、AV視聴機能を強化した新型ノートPC「dynabook Qosmio V65」
東芝は、ノートPCの2010年春モデルとして、AV視聴機能を強化した新シリーズ「dynabook Qosmio V65」を1月下旬に発売する。価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、CPUがCore i5-520M(2.40GHz)の「V65/88L」が19万円台半ば、Core i3-330M(2.13GHz)の「V65/86L」が18万円前後の見込み。
これまでAVノートPC「Qosmio」が採用していた映像専用エンジン「SpursEngine」を、dynabookシリーズとして初めて搭載し、高い画像処理能力を備えているのが特徴。ブルーレイディスク(BD)への5倍速ダビングや、ハイビジョン動画のアップコンバートやエンコード、地上デジタル放送を長時間録画できる「地デジ8倍録画機能」など、AV機能を強化している。
解像度1366×768ピクセルの15.6型ワイド液晶と、地上デジタルチューナーを1基搭載。「harman/Kardonスピーカー」のほか、仮想的に5.1chサウンドを再現するドルビーサウンドルーム、奥行きのある音響表現が可能な「MaxxAudio」などにも対応し、迫力あるサウンドを体感できる。
CPU以外の主な仕様は、4GBメモリ、500GBのHDD、BDドライブ、地上デジタルチューナーなどで、OSはWindows 7 Home Premium。OSは32ビットと64ビットを選択できる「セレクタブルOS」に対応。統合ソフトOffice Personal 2007も搭載する。
インターフェースはUSB2.0×4、HDMI×1、SDカード/メモリースティック/xDピクチャーに対応するカードスロットなどで、通信機能としてIEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応する。バッテリー駆動時間は約3.3時間。本体サイズは幅387.6×奥行き266.8×厚さ34.8mmで、重さ約3kg。
dynabook Qosmio V65
これまでAVノートPC「Qosmio」が採用していた映像専用エンジン「SpursEngine」を、dynabookシリーズとして初めて搭載し、高い画像処理能力を備えているのが特徴。ブルーレイディスク(BD)への5倍速ダビングや、ハイビジョン動画のアップコンバートやエンコード、地上デジタル放送を長時間録画できる「地デジ8倍録画機能」など、AV機能を強化している。
解像度1366×768ピクセルの15.6型ワイド液晶と、地上デジタルチューナーを1基搭載。「harman/Kardonスピーカー」のほか、仮想的に5.1chサウンドを再現するドルビーサウンドルーム、奥行きのある音響表現が可能な「MaxxAudio」などにも対応し、迫力あるサウンドを体感できる。
CPU以外の主な仕様は、4GBメモリ、500GBのHDD、BDドライブ、地上デジタルチューナーなどで、OSはWindows 7 Home Premium。OSは32ビットと64ビットを選択できる「セレクタブルOS」に対応。統合ソフトOffice Personal 2007も搭載する。
インターフェースはUSB2.0×4、HDMI×1、SDカード/メモリースティック/xDピクチャーに対応するカードスロットなどで、通信機能としてIEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応する。バッテリー駆動時間は約3.3時間。本体サイズは幅387.6×奥行き266.8×厚さ34.8mmで、重さ約3kg。