日本Shuttle、Mini-ITXに準拠したキューブ型のベアボーンPC 価格20%OFFで
日本Shuttleは1月12日、ラインアップを絞って従来製品より20%ほど価格を抑え、Mini-ITXに準拠したキューブ型のベアボーンPCとして、Intel G41チップセットを搭載した「SG41J1」、Intel H55を搭載した「SH55J2」、Intel X58を搭載した「SX58J3」を発売すると発表した。「SG41J1」は第1四半期中に発売する予定で、そのほかの製品の発売日は決定していない。
これまで同社のベアボーンPCは、独自のマザーボードに合わせた設計を採用していたため、互換性がなかった。新製品は「販売時に搭載するマザーボードは従来と同様に独自規格のものだが、Mini-ITXに準拠した設計を採用。必ずしも当社のマザーボードを使い続ける必要がなくなった」(最高業務執行責任者の伊藤賢氏)という。
またラインアップを絞り、3機種で展開することで、従来より20%ほどの低価格化を図った。
ラインアップは、グラフィックスとして「GMA X4500」を搭載。CPUはCore 2 Quadに対応する「SG41J1」、Core i3とCore i5に対応する「Intel H55」、Core i7に対応する「SX58J3」の3機種。そのほかの詳細なスペック、価格は未定。
「SG41J1」と「SX58J3」
これまで同社のベアボーンPCは、独自のマザーボードに合わせた設計を採用していたため、互換性がなかった。新製品は「販売時に搭載するマザーボードは従来と同様に独自規格のものだが、Mini-ITXに準拠した設計を採用。必ずしも当社のマザーボードを使い続ける必要がなくなった」(最高業務執行責任者の伊藤賢氏)という。
またラインアップを絞り、3機種で展開することで、従来より20%ほどの低価格化を図った。
ラインアップは、グラフィックスとして「GMA X4500」を搭載。CPUはCore 2 Quadに対応する「SG41J1」、Core i3とCore i5に対応する「Intel H55」、Core i7に対応する「SX58J3」の3機種。そのほかの詳細なスペック、価格は未定。