パナソニック、液晶テレビ新製品計5機種、26V型にはLEDバックライトを採用
パナソニックは、高画質化と省電力化を図った液晶テレビ「新・ビエラ X2シリーズ」として、32V型「TH-L32X2」と26V型「TH-L26X2」の2機種を2月5日から順次発売する。価格はオープン。実勢価格は、「TH-L32X2」が10万円前後、「TH-L26X2」が9万円前後の見込み。
32V型「TH-L32X2」には「U字蛍光管」を、26V型「TH-L26X2」には「LEDエッジ型バックライト」を搭載し、同サイズの地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビの年間消費電力量で業界No.1の省電力(2010年1月8日現在)を実現した。
斜めから見ても色の変化が少ない「新IPSパネル」を搭載。また、独自の「WコントラストAI」機能によって2万対1相当のハイコントラストでクリアな映像を再現するほか、視聴環境に適した高画質に自動調整する機能を備えている。
さらに、同社独自の「エコナビ」で、部屋の明るさに合わせて映像の明るさや画質を自動調整するほか、使っていない接続機器の無駄な電力を低減する。
パネルの解像度は、1366×768画素。チューナーは、地上・BS・110度CSデジタルを搭載する。映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル」に対応し、SDハイビジョン動画の再生もできる。カラーバリエーションは、カーボンブラックとスノーホワイト。
また、「新・ビエラ」の新製品として、「C2シリーズ」も2月5日から順次発売する。ラインアップと実勢価格は、32V型「TH-L32C2」が9万円前後、22V型「TH-L22C2」が7万円前後、19V型「TH-L19C2」が6万円前後の見込み。32V型はチタンブラックのみだが、22V型、19V型のパーソナルサイズは、パールピンク、クリアシルバーを加えた計3色を揃える。
32V型「TH-L32X2」には「U字蛍光管」を、26V型「TH-L26X2」には「LEDエッジ型バックライト」を搭載し、同サイズの地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビの年間消費電力量で業界No.1の省電力(2010年1月8日現在)を実現した。
TH-L32X2
斜めから見ても色の変化が少ない「新IPSパネル」を搭載。また、独自の「WコントラストAI」機能によって2万対1相当のハイコントラストでクリアな映像を再現するほか、視聴環境に適した高画質に自動調整する機能を備えている。
さらに、同社独自の「エコナビ」で、部屋の明るさに合わせて映像の明るさや画質を自動調整するほか、使っていない接続機器の無駄な電力を低減する。
TH-L26X2
パネルの解像度は、1366×768画素。チューナーは、地上・BS・110度CSデジタルを搭載する。映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル」に対応し、SDハイビジョン動画の再生もできる。カラーバリエーションは、カーボンブラックとスノーホワイト。
また、「新・ビエラ」の新製品として、「C2シリーズ」も2月5日から順次発売する。ラインアップと実勢価格は、32V型「TH-L32C2」が9万円前後、22V型「TH-L22C2」が7万円前後、19V型「TH-L19C2」が6万円前後の見込み。32V型はチタンブラックのみだが、22V型、19V型のパーソナルサイズは、パールピンク、クリアシルバーを加えた計3色を揃える。
TH-L19C2