日本エイサー、GatewayブランドのモバイルノートPC2機種
日本エイサーは1月6日、GatewayブランドのノートPC新製品として、11.6型のライトノート「EC140D-41K」と、10.1型のネットブック「LT2100シリーズ」を、1月21日から順次発売すると発表した。価格はいずれもオープン。
「EC140D-41K」は、日本エイサーが、ネットブックとノートPCの中間に位置する「ライトノート」に位置付ける製品。液晶ディスプレイに、解像度1366×768ピクセルの11.6型ワイド液晶を採用する。約8時間の長時間駆動と、モバイルタイプながら本体にDVDスーパーマルチドライブを内蔵している点が特徴。
主な仕様は、CPUがCeleron SU2300(1.20GHz)、2GBメモリ、250GBのHDDなどを備え、OSはWindows 7 Home Premium(64bit版)。インターフェースはUSB2.0×3、HDMI×1、VGA×1、SDカード/MMC/XDピクチャー/メモリースティック対応のカードスロットなど。通信機能として、IEEE 802.11b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth 2.1を備える。本体サイズは幅292×奥行き211.5×厚さ28.5-30mmで、重さは1.61kg。実勢価格は7万円前後の見込み。
一方、「LT2100シリーズ」は、解像度1024×600ピクセルの10.1型ワイド液晶ディスプレイを備えたネットブック。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色を用意する。主な仕様は、CPUがAtom N450(1.66GHz)、1GBメモリ、250GBのHDDなどで、OSはWindows 7 Starter。
インターフェースはUSB2.0×3、VGA×1、SDカード/MMC/XDピクチャー/メモリースティック対応のカードスロットなど。通信機能はIEEE 802.11b/g/nの無線LANと、Bluetooth 2.1に対応する。バッテリ駆動時間は約4時間。本体サイズは幅258.5×奥行き185×厚さ25.2mmで、重さは1.1kg。実勢価格は4万円前後の見込み。
EC140D-41K
「EC140D-41K」は、日本エイサーが、ネットブックとノートPCの中間に位置する「ライトノート」に位置付ける製品。液晶ディスプレイに、解像度1366×768ピクセルの11.6型ワイド液晶を採用する。約8時間の長時間駆動と、モバイルタイプながら本体にDVDスーパーマルチドライブを内蔵している点が特徴。
主な仕様は、CPUがCeleron SU2300(1.20GHz)、2GBメモリ、250GBのHDDなどを備え、OSはWindows 7 Home Premium(64bit版)。インターフェースはUSB2.0×3、HDMI×1、VGA×1、SDカード/MMC/XDピクチャー/メモリースティック対応のカードスロットなど。通信機能として、IEEE 802.11b/g/n対応の無線LAN、Bluetooth 2.1を備える。本体サイズは幅292×奥行き211.5×厚さ28.5-30mmで、重さは1.61kg。実勢価格は7万円前後の見込み。
LT2100シリーズ
一方、「LT2100シリーズ」は、解像度1024×600ピクセルの10.1型ワイド液晶ディスプレイを備えたネットブック。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色を用意する。主な仕様は、CPUがAtom N450(1.66GHz)、1GBメモリ、250GBのHDDなどで、OSはWindows 7 Starter。
インターフェースはUSB2.0×3、VGA×1、SDカード/MMC/XDピクチャー/メモリースティック対応のカードスロットなど。通信機能はIEEE 802.11b/g/nの無線LANと、Bluetooth 2.1に対応する。バッテリ駆動時間は約4時間。本体サイズは幅258.5×奥行き185×厚さ25.2mmで、重さは1.1kg。実勢価格は4万円前後の見込み。