地デジチューナー無償給付の申し込みが50万件に、受け付けを2月26日まで延長
総務省の地デジチューナー支援実施センターは、1月5日、経済的に困窮度の高いNHK受信料全額免除世帯に対して簡易なチューナーの無償給付等を行う地上デジタル放送受信機器購入支援の申し込み件数が、2009年12月末現在で約50万件に達したと発表した。
総務省地デジチューナー支援実施センターは、2009年10月1日から、地上デジタル放送受信機器購入支援の申し込み受付を開始。チューナーの設置工事を希望した世帯に対しては、2009年12月以降、準備が整った地域から当該世帯への訪問と設置を開始し、チューナーの送付のみを希望した世帯に対しては、2009年11月から順次送付している。
当初は2009年度の申し込み受付期間を2009年12月28日までとしていたが、2010年2月26日まで延長する。
簡易チューナーの納入事業者はバッファローとアイ・オー・データ機器
総務省地デジチューナー支援実施センターは、2009年10月1日から、地上デジタル放送受信機器購入支援の申し込み受付を開始。チューナーの設置工事を希望した世帯に対しては、2009年12月以降、準備が整った地域から当該世帯への訪問と設置を開始し、チューナーの送付のみを希望した世帯に対しては、2009年11月から順次送付している。
当初は2009年度の申し込み受付期間を2009年12月28日までとしていたが、2010年2月26日まで延長する。