クラリオン、車・バイク・徒歩/自転車3モード搭載のPND、エコドライブに対応
クラリオンは12月24日、パーソナル・ナビゲーション・デバイス(PND)「DrivTrax(ドリブトラックス)」シリーズの新製品として、自動車とバイクに加え、自転車モードを搭載する「DTR-P7DT Type II」を、1月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は3万円台半ば-4万円前後の見込み。
「DTR-P7DT Type II」は、高性能のGPSエンジンを搭載し、3次元測位と2次元測位によって現在地を把握するナビゲーション機能をもつ。さらに、地上デジタルチューナーを内蔵し、音楽・画像・動画ファイルを再生するAVプレーヤー機能を備えた。
ナビゲーション機能では、従来の自動車運転に必要な情報を表示する「クルマモード」とバイク走行に最適な「バイクモード」に加え、サイクリスト向けの「徒歩・自転車モード」を新たに搭載。歩行可能な道路など、自転車や徒歩に必要な情報を表示する。地図は10段階、文字は3段階の切り替え表示で、見やすさに配慮した。
このほか、歩行中の急発進や急ブレーキを検知し、表示と音声で警告する「エコドライブモード」や、ユーザーがオービスの設置箇所を最大100件まで登録し、登録オービス付近を走ると警告を発する「カスタム登録」、現在地や目的地周辺の駅、コンビニなどを検索する「周辺検索」など、ドライバーをサポートする機能を拡大した。
また、機能拡張データの有料ダウンロードに対応。必要エリアの詳細市街地データなどの購入や、機動戦士ガンダム アムロ・レイ役の古谷徹さんをはじめ、人気声優の音声をダウンロード購入して標準音声と切り替えられる。
内蔵メモリは2GB。外部メモリは、SD/SDHCカードに対応する。本体サイズは幅131×奥行き22×高さ83mm、重さ236g。
DrivTrax DTR-P7DT Type II
「DTR-P7DT Type II」は、高性能のGPSエンジンを搭載し、3次元測位と2次元測位によって現在地を把握するナビゲーション機能をもつ。さらに、地上デジタルチューナーを内蔵し、音楽・画像・動画ファイルを再生するAVプレーヤー機能を備えた。
ナビゲーション機能では、従来の自動車運転に必要な情報を表示する「クルマモード」とバイク走行に最適な「バイクモード」に加え、サイクリスト向けの「徒歩・自転車モード」を新たに搭載。歩行可能な道路など、自転車や徒歩に必要な情報を表示する。地図は10段階、文字は3段階の切り替え表示で、見やすさに配慮した。
このほか、歩行中の急発進や急ブレーキを検知し、表示と音声で警告する「エコドライブモード」や、ユーザーがオービスの設置箇所を最大100件まで登録し、登録オービス付近を走ると警告を発する「カスタム登録」、現在地や目的地周辺の駅、コンビニなどを検索する「周辺検索」など、ドライバーをサポートする機能を拡大した。
また、機能拡張データの有料ダウンロードに対応。必要エリアの詳細市街地データなどの購入や、機動戦士ガンダム アムロ・レイ役の古谷徹さんをはじめ、人気声優の音声をダウンロード購入して標準音声と切り替えられる。
内蔵メモリは2GB。外部メモリは、SD/SDHCカードに対応する。本体サイズは幅131×奥行き22×高さ83mm、重さ236g。