カシオ、カラー表示で約150時間の電池寿命をもつ電子辞書7機種
カシオ計算機は12月16日、電子辞書「エクスワード」シリーズの新モデルとして、カラー表示で約150時間の電池寿命を実現した7機種を、1月15日から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
すべての新モデルに、光の透過率を高めてバックライトの消費電力を抑えた「Blanview」液晶を搭載し、カラー表示で約150時間の電池寿命を実現した。白地の画面に、文字やカラー図表などをはっきり表示する。メモを貼る「カラー付箋」や、画面に直接書き込む「カラーノート」など、辞書画面で活用できる学習支援機能を搭載する。
このほか、手書き入力に対応するメインパネルや、ブックスタイル表示や対面表示などの表示切り替え、項目送りなどが片手でできるアクションセンサー、読書中のわからない言葉の解説をメインパネル上のウインドウに表示する「ミニ辞書」など、さまざまな機能を備える。
英語系・国語系辞書のほか、実務・学習・趣味など、ユーザーに合わせた100-150コンテンツを収録。英会話集には、ネイティブ発音の豊富な例文を収める。さらに、ブックスタイルで読める日本文学300作品・世界文学100作品を収録した。さらに、別売コンテンツを内蔵メモリやmicroSDメモリカードに追加できる。
ラインアップと実勢価格は、150コンテンツを収録するプロフェッショナルモデル「XD-A10000」が6万円前後、130コンテンツのビジネスモデル「XD-A8500」が3万8000円前後、130コンテンツの趣味モデル「XD-A6800」が3万8000円前後、100コンテンツ生活・総合モデル「XD-A6500」が3万6000円前後、120コンテンツの大学生モデル「XD-A9800」が4万7000円前後、120コンテンツの高校生モデル「XD-A4800」が3万8000円前後、100コンテンツの中学生モデル「XD-A3800」が3万3000円前後の見込み。
XD-A10000
すべての新モデルに、光の透過率を高めてバックライトの消費電力を抑えた「Blanview」液晶を搭載し、カラー表示で約150時間の電池寿命を実現した。白地の画面に、文字やカラー図表などをはっきり表示する。メモを貼る「カラー付箋」や、画面に直接書き込む「カラーノート」など、辞書画面で活用できる学習支援機能を搭載する。
このほか、手書き入力に対応するメインパネルや、ブックスタイル表示や対面表示などの表示切り替え、項目送りなどが片手でできるアクションセンサー、読書中のわからない言葉の解説をメインパネル上のウインドウに表示する「ミニ辞書」など、さまざまな機能を備える。
英語系・国語系辞書のほか、実務・学習・趣味など、ユーザーに合わせた100-150コンテンツを収録。英会話集には、ネイティブ発音の豊富な例文を収める。さらに、ブックスタイルで読める日本文学300作品・世界文学100作品を収録した。さらに、別売コンテンツを内蔵メモリやmicroSDメモリカードに追加できる。
ラインアップと実勢価格は、150コンテンツを収録するプロフェッショナルモデル「XD-A10000」が6万円前後、130コンテンツのビジネスモデル「XD-A8500」が3万8000円前後、130コンテンツの趣味モデル「XD-A6800」が3万8000円前後、100コンテンツ生活・総合モデル「XD-A6500」が3万6000円前後、120コンテンツの大学生モデル「XD-A9800」が4万7000円前後、120コンテンツの高校生モデル「XD-A4800」が3万8000円前後、100コンテンツの中学生モデル「XD-A3800」が3万3000円前後の見込み。