J:COM、パナソニック製のBDドライブ搭載STBの予約受付を開始
ジュピターテレコム(J:COM、森泉知行社長)は、12月14日、「J:COM TV デジタルサービス」加入者向けに、500GBのHDDとブルーレイディスク(BD)ドライブを搭載したセットトップボックス(STB)「ブルーレイHDR」の予約受付を開始した。月額利用料は、長期契約タイプが2625円、標準契約タイプが3675円。製品は、2010年1月22日の関西エリアを皮切りに、2010年2月下旬から札幌、仙台、関東、九州各エリアで提供を開始する。
2011年の地上波放送の完全デジタル化を控え、ハイビジョン番組が増加し、高精細テレビやBDが普及しつつあるなか、長時間・ハイビジョン録画対応のBDドライブ内蔵STBへの要望が多かったことから、「J:COM TV デジタルサービス」加入者向けに「ブルーレイHDR」を導入した。
「ブルーレイHDR」の本体はパナソニック製で、500GBのHDDを内蔵。フルハイビジョンの8倍長時間録画や2番組同時録画が可能。電子番組表(EPG)検索機能によって、番組表検索ができる。2010年4月1日以降は、パソコンや携帯電話を使ったリモート録画予約に対応する予定。
ブルーレイHDR
2011年の地上波放送の完全デジタル化を控え、ハイビジョン番組が増加し、高精細テレビやBDが普及しつつあるなか、長時間・ハイビジョン録画対応のBDドライブ内蔵STBへの要望が多かったことから、「J:COM TV デジタルサービス」加入者向けに「ブルーレイHDR」を導入した。
「ブルーレイHDR」の本体はパナソニック製で、500GBのHDDを内蔵。フルハイビジョンの8倍長時間録画や2番組同時録画が可能。電子番組表(EPG)検索機能によって、番組表検索ができる。2010年4月1日以降は、パソコンや携帯電話を使ったリモート録画予約に対応する予定。