HOYA、簡易防滴構造を採用したデジ一眼用100mmマクロレンズ
HOYAは「ペンタックス」ブランドで、デジタル一眼レフ用の交換レンズ「smc PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8 WR」を12月下旬に発売する。価格はオープン。実勢価格は6万円台前半の見込み。
「smc PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8 WR」は、昆虫や花などの接写ができる単焦点のマクロレンズ。ペンタックスのマクロレンズでは初となる円形絞りを採用した。同社のデジタル一眼レフカメラに装着した場合、35mmフィルム換算で、153mm相当の画角を得ることができる。
レンズ本体は、質感の高いアルミ削り出し。ピントリングの機構を見直し、マニュアルフォーカス時のピント合わせが快適にできるようにした。
レンズ前面に汚れに強いSP(スーパー・プロテクト)コーティングを施し、レンズ内部に水滴が入りにくい簡易防滴構造を採用。防滴構造対応の同社デジタル一眼レフと組み合わせれば、雨や霧の中、水しぶきのかかる場所などでも耐久性を確保できるという。
smc PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8 WR
「smc PENTAX‐D FA MACRO 100mmF2.8 WR」は、昆虫や花などの接写ができる単焦点のマクロレンズ。ペンタックスのマクロレンズでは初となる円形絞りを採用した。同社のデジタル一眼レフカメラに装着した場合、35mmフィルム換算で、153mm相当の画角を得ることができる。
レンズ本体は、質感の高いアルミ削り出し。ピントリングの機構を見直し、マニュアルフォーカス時のピント合わせが快適にできるようにした。
レンズ前面に汚れに強いSP(スーパー・プロテクト)コーティングを施し、レンズ内部に水滴が入りにくい簡易防滴構造を採用。防滴構造対応の同社デジタル一眼レフと組み合わせれば、雨や霧の中、水しぶきのかかる場所などでも耐久性を確保できるという。