エプソン販売、3次元の「飛び出す年賀状」サービスを開始
エプソン販売(平野精一社長)は12月7日、日本初となるAR(拡張現実)を使ったカラリオ「3D(3次元)年賀状」サービスを開始した。年賀状をWebカメラにかざすと、パソコン画面上に映ったハガキに送った人が選んだ写真やイラスト、メッセージが3Dグラフィックで飛び出す。
「3D年賀状」Webサイトにアクセスし、ハガキ通信面を作成して写真などを選択、イラストや文字を選んで書き込めば、自動的に3Dグラフィックを生成。受け取った人が3Dで見るための「合い言葉(パスワード)」発行(記載)までの作業を行ったら、あとは年賀状に印刷して送るだけだ。
年賀状が届いた人は、Webカメラを接続して「3D年賀状」Webサイトにアクセスし、ハガキに記載の「合い言葉」を入力すれば3D年賀状を見ることができる。Webカメラがなくても、パソコン画面で疑似体験ができる。
同社は、ARとWebを使ったインクジェットプリンタの新しい年賀状のコミュニケーションとして提案していく方針。
「3D年賀状」Webサイトにアクセスし、ハガキ通信面を作成して写真などを選択、イラストや文字を選んで書き込めば、自動的に3Dグラフィックを生成。受け取った人が3Dで見るための「合い言葉(パスワード)」発行(記載)までの作業を行ったら、あとは年賀状に印刷して送るだけだ。
年賀状が届いた人は、Webカメラを接続して「3D年賀状」Webサイトにアクセスし、ハガキに記載の「合い言葉」を入力すれば3D年賀状を見ることができる。Webカメラがなくても、パソコン画面で疑似体験ができる。
同社は、ARとWebを使ったインクジェットプリンタの新しい年賀状のコミュニケーションとして提案していく方針。