シグマ、開放値がF2.8と明るい大口径デジタル一眼用ズームレンズ
シグマは、デジタルカメラ用交換レンズ「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」を発表した。
焦点距離が17mmのときの開放値F2.8を実現した“寄れる”大口径標準ズームレンズで、手ブレ補正OS(オプティカル・スタビライザー)機構を搭載。約4段分の補正効果を得ることができる。
最短撮影距離はズーム全域で22cmで、レンズ先端から被写体に約4.7cmまで近づくことができる。HSM(ハイパー・ソニック・モーター)を搭載することで、AFスピードの高速化と静音化を実現した。
ELD(特殊低分散)ガラス1枚、非球面レンズ3枚を使用し、7枚羽根の円形絞りの採用で、円形のきれいなボケ表現が得られる。
シグマでは12月18日に、まずキヤノン用レンズを発売。価格は5万6200円。今後シグマ、ソニー、ニコン、ペンタックスに対応したレンズの発売を予定するが、時期は未定。
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
焦点距離が17mmのときの開放値F2.8を実現した“寄れる”大口径標準ズームレンズで、手ブレ補正OS(オプティカル・スタビライザー)機構を搭載。約4段分の補正効果を得ることができる。
最短撮影距離はズーム全域で22cmで、レンズ先端から被写体に約4.7cmまで近づくことができる。HSM(ハイパー・ソニック・モーター)を搭載することで、AFスピードの高速化と静音化を実現した。
ELD(特殊低分散)ガラス1枚、非球面レンズ3枚を使用し、7枚羽根の円形絞りの採用で、円形のきれいなボケ表現が得られる。
シグマでは12月18日に、まずキヤノン用レンズを発売。価格は5万6200円。今後シグマ、ソニー、ニコン、ペンタックスに対応したレンズの発売を予定するが、時期は未定。