日立マクセル、カセット型HDD「iV」の500GBモデルが登場
日立マクセルは、「iVDR」規格対応のカセット型HDD「iV(アイヴィ)」シリーズから、最大400時間のハイビジョン録画ができる500GBモデル「M-VDRS500G.C」を12月10日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は2万5000円前後の見込み。
500GBの容量で、最大400時間のハイビジョン放送を高画質のまま録画・保存できるカセット型HDD。従来機から転送速度を向上させ、BDディスクの約6倍に相当する最大875Mbpsの高速データ転送を実現した。iVDR規格に対応する専用スロット「iVポケット」を搭載した同社の薄型テレビ「Wooo」に対応するほか、8月に発売したiVレコーダ「VDR-R1000」を使えば、あらゆるテレビに接続できる。
独自の衝撃緩衝フレームで、外部からの衝撃に強い。本体サイズは幅80×奥行き12.7×高さ110mm、重さ145g。
M-VDRS500G.C
500GBの容量で、最大400時間のハイビジョン放送を高画質のまま録画・保存できるカセット型HDD。従来機から転送速度を向上させ、BDディスクの約6倍に相当する最大875Mbpsの高速データ転送を実現した。iVDR規格に対応する専用スロット「iVポケット」を搭載した同社の薄型テレビ「Wooo」に対応するほか、8月に発売したiVレコーダ「VDR-R1000」を使えば、あらゆるテレビに接続できる。
独自の衝撃緩衝フレームで、外部からの衝撃に強い。本体サイズは幅80×奥行き12.7×高さ110mm、重さ145g。