リコー、カメラユニット交換式デジカメ「GXR」の発売日を12月18日に決定
リコーはレンズ、撮像素子、画像処理回路が一体になったカメラユニットを交換するタイプのコンパクトデジタルカメラ「GXR」の発売日を12月18日に決定したと発表した。
GXRは、カメラユニットをスライド方式で交換する機構を採用。被写体や状況に応じた最適なカメラユニットを選んで撮影できる。カメラボディ単体、カメラユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」を販売する。
価格はオープン。実勢価格はボディが5万円前後。「A12 50mm」が7万5000円前後、「S10 24-72mm」が4万円前後の見込み。
リコーは製品発売に先駆け、11月27日-12月17日、全国の家電・カメラ量販店、カメラ専門店で先行展示を実施する。
カメラユニット交換式デジタルカメラ「GXR」(S10装着時)
GXRは、カメラユニットをスライド方式で交換する機構を採用。被写体や状況に応じた最適なカメラユニットを選んで撮影できる。カメラボディ単体、カメラユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」を販売する。
価格はオープン。実勢価格はボディが5万円前後。「A12 50mm」が7万5000円前後、「S10 24-72mm」が4万円前後の見込み。
リコーは製品発売に先駆け、11月27日-12月17日、全国の家電・カメラ量販店、カメラ専門店で先行展示を実施する。